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13.【運命の神様に感謝しなくちゃ…①】

毎日、更新していたnote。
こどもたちと一緒に横になっているうちに、きがつくと、2:30。
ああ、日付をこえてしまいました。。。連続毎日更新は、12日でストップ。


少しずつ読んでくださる方が増えて嬉しく思っていた矢先のこと。
楽しみにしてくださったみなさま、ごめんなさい。
気をとりなおして、続きを書きます。

奈良の祈りの親子旅から帰ってきたところから綴ります。
12番目のnoteにて、

奈良の祈りの親子旅は、
朝目覚めたら、iPhoneの画面に神奈川県の自宅から、奈良県の天河大弁財天社さままでの車のルートが表示されていたことから、意識的にのぼるようになりました。

その衝撃的な出来事から、一週間後。
次男が、壮絶な痙攣発作をおこします。

そして、その2ヶ月後に、奈良への祈りの親子旅が実行に移され、
帰ってきて、まもなくのこと。

再び、次男に試練がおとずれました。
以下は、当時アメブロに掲載したものをこちらのnoteに再掲したものです。
⑤まで続きます。

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【運命の神様に感謝しなくちゃ・・・①】

“次男坊が、こめかみを10針以上縫うケガをしました

今、みんなが眠って、やっと氣がぬけました

デスクの上には、
午前中に淹れた豆乳カフェオレが冷えきって
所在無げに、放置されています


わたしは、それをみつめては、安堵のため息をついています

もう起きてほしくないけれど
自分のきもちの整理のために
そして
誰かのお役に立てたら・・・と
長くなりますが
ことの次第をまとめてみます。


きっと長文です


今日は、とってもよい天氣でした
夫は、こどもの学校のしごとで、一日出かける予定。

私は、というと
こどもたちと一緒にどこかに出かけたくてたまらないきもち。


こんなにきもちの良い日なのだもの
どこか自然の中でこどもたちと遊びたいなあ・・・


そんな風に思っていました。


でも、幼稚園のしごと、ためてしまっていて
それもすごく氣になっていて、


今日でかけちゃうのは、怠惰だ。
今日は、氣になっていることを全部終わらせて
明日は一日、自由に遊ぼう!
そんな風に自分をふるいたたせていました

こどもたちにも、今日は一緒に遊べない宣言をして
次男坊は、家の近所の公園に行くと、でかけました。


・・・

でも、まったくやる氣がおきない
幼稚園のしごとも、私の得意なことをさせてもらっているので、いつもは、ここまでやる氣が起きないということはない。


おまけに昨日、そろそろお願いします・・・という催促も
もらっていて、
はあ、どうしたものかしら・・・

それで、重い腰をあげるために、
コーヒーを淹れたのです。
いつもは淹れない豆乳も加えて、
ホットカフェオレをご褒美に
頑張ろう!

そんな風におもっていました

でもデスク前に座っても、なんだか妙な感覚。

今、振り返ると、サインはいっぱいあったなあって思います。

一件目のしごとを終えて
次のしごとをはじめようとした矢先、
電話がなりました

見知らぬ番号からです。

電話にでると、男性の声。


『○○というものですが、お宅に2人の男の子の兄弟がいますか?
  一人の子が、頭から血が出ているので、  公園まで来てください。』


・・・・!


頭から血が出ているって・・・!

転んでどこかに擦って血がにじんでいるようなイメージが浮かびながら、

ざわざわしていると、


電話の男性は

『あの、私は医者です。様子をみていますが、大丈夫そうです。
 いらっしゃるまで、ここにいますので。大丈夫ですから』


ほっとしながら、
ばたばたと支度をして、


そうだ、頭を打っているなら、
ホメオパシーのアコナイト、アーニカも必要だと、


ホメオパシーキットもバックに入れて、


出かける準備中の夫に声をかけて
公園に向かいました。

公園に着くと、
次男坊は、横になっていて、
男性がそばに寄り添いながら、
次男の脈をはかっていました。

長男も、次男のそばにぺたんと座り、顔をのぞきこんでいます。

次男坊は、こめかみ付近から、たらりと垂れ続けている血で
顔の半分が血だらけ。


涙のあとがありましたが、
もう涙はおさまって
到着して駆け寄った私の手をきゅっとにぎりました。

あまりにも長くなりそうなので
つづきます・・・


今日も、あなたとあなたの愛する人が
幸せでありますように

心からお祈りしています“

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今日も読んでくださり、とてもうれしいです。ありがとうございます!

愛しい日々を。

また明日。

咲多美唯喜

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