15年子育て振り返り③次男妊娠中〜助産院では産めないんです!?〜
長男4歳の時に次男の妊娠が分かりました。
次男を出産するまでにも、今思い出すだけでも色々出てきます。
当時の長男は4、5歳。まだまだママっ子で、私の後をちょろちょろしていて、(ママじゃなきゃイヤ!)なオーラをだしまくっていたせいか、子どもにも私にも相手にされないパパは、(俺なんかいない方がいいだろっ!)な雰囲気を出しながらよく独りでコソッと外出していました。
(プライドが高層ビルなパパだし、今それを言ったら、「そんなこと言ったことない。思い出の脳内変換が凄すぎる!💢」なんて言うかも。私、インパクトあったことの長期記憶はかなりしっかりしてます。あ、しかし、私目線なのは間違いない笑)
それを横目で見ながら、
そうじゃなくて家事を手伝って欲しいのに…と思っていた私。
なかなか思うようには行きません。
そんなすれ違いをしながらも、
もう1人子ども欲しいね!
と話していて、
確か…その頃には、
赤ちゃんは使命を持って生まれてくるというのを、
ベビーボイス
https://www.n-happy38.com/%E3%83%99%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9-%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%81%AE%E9%80%9A%E8%A8%B3/
や
池川明先生
https://www.ikegawaakira.com/
の話などで知って感じていたはず。
(あれ?この後だったかしら?曖昧笑)
漠然と、パパと仲良くなれる子が来てくれたら…そう願っていました。
長男の時には、右も左もなーんにも分からなかった妊娠と出産。
今回は下調べもして助産院へ!
しかし、私は助産院では出産不可という事実が分かりました…
高齢出産という年齢的なことと、
前回妊娠時切迫早産で入院したこと、
早産が原因でした。
高齢出産についてはこちら。
https://medicalnote.jp/contents/151118-000028-ARPFLO
medical noteさんが分かりやすかったので引用。
高齢出産の定義
高齢出産とは、統計学上または医学上、女性が35歳以上で子どもを出産することです。また日本産科婦人科学会によると、高齢初産とは35歳以上の初産婦(高齢出産・高年初産)と定義されています。1993年以前の定義では30歳以上の初産婦とされていましたが、30歳以上の初産婦が増えたことに加え、WHOをはじめとする諸外国でも同様の定義がなされているため、1991年頃から35歳に引き上げられました。
高齢出産が増加傾向にあることは明らかで、国立成育医療研究センターでの出産件数のうち、35歳以上の初産件数は現在63%にものぼります。
1993年以前は30歳以上の初妊婦を高齢出産としていた…というのを当てはめるならば、そもそも長男を産んだ時点ですでに高齢出産ですな…
人の生殖機能のことを考え、更に、育児経験から、おそらく、18〜30歳までに出産を終える方がいいのでしょうね。
生んだ後の子どもとの触れ合いは、今思うと1人目が一番多いし、三男に至っては、恥ずかしながら、夫婦ともに自分時間欲しさに出歩くのも億劫になっていて、なかなか公園にも連れて行けてない😅且つ、親の行きたい場所、子の興味ないものだと付いてこない…
もう一つの大きな原因、早産。
これも、知っていれば待ったのにー!というタイミングでした。
正期産は、37週から。
なんと、正期産37週になる直前
36週6日で出産していたのでした。
長男の時の産婦人科の先生からは
「もう、産んでいいよ!」
と言われたので安心して歩き回っていたけど、助産院で2人目を産みたいと考えたら、もうちょっと我慢すればよかったと思っちゃう。
ま、それを知ったのは、次男を妊娠してからだったので、仕方なし。
しかし、思うのは、
保健体育の時間に、【妊娠出産についてメリットやリスク】なんてのも教えてほしかったー!ということ。
聞いてなかっただけかもしれないけど、このあたりのテーマは、さらっと終わっていた気がする。
一般的な選択肢だけでなく、自宅出産や海外出産などのありとあらゆる体験談とかね。
興味なくても、助産院と婦人科と産婦人科の違いや、妊娠のサインなど、知識として知っておきたいことは、今思うと沢山あったなー。
いや、本当は、家庭で親から教えてもらうことなのかも。
それだと、我が家は、10代の頃には生理のことしか教わらなかったな。
あとは、雑誌やネット情報だったかしら!?
そんなだったので出産は出来なかったけど、助産師さんから、血液検査みたいな特定の検査がない時なら定期検診可能だしメンテナンス兼ねてたまに来てみたら?と言われて、メンテナンスにちょこちょこと行ってレイキをやってもらってい、骨盤調整やお腹の位置を確認してもらっていました。
出産後、ご縁あって、この助産院で働く助産師さんからレイキ伝授してもらい、今でも、ちょこちょこと自分や家族にエネルギーワークやってます。この助産院では、玄米菜食のお料理会もやっていたので、出産後には定期的に体に負担のない食事を食べたいと思い、何度か通いました。
次は、いよいよ次男出産!
いやー!
全く違うお産でびっくりでした!