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TradingViewのツールを使ったとにかくシンプルな手法(2023年7月13日最新)

わかり易さ重視のシンプルな手法

忙しいあなたのために前置きはせずに、シンプルでわかりやすく、コンセンサスの得やすいトレード手法をご紹介します。

一言でいうと、”オシレーターを使いつつそれを補助することで順張りに役立つ手法”となります。

まずは以下の画像を見てください。

ストキャスティクスRSIのみ

買われすぎ売られすぎのオシレーターを使った場合、逆張りによる損失が出やすいです。

買われすぎ売られすぎでは判断できない

これに移動平均線を入れます。


ストキャスティクスRSIと移動平均線

こうして見ると、トレンドは見やすくなりましたし、移動平均線を入れることによって、移動平均線より上は買い、移動平均線より下は売りの判断がしやすくなりました。しかし、実際にトレードをすることをイメージしてみると、移動平均線付近でポジションを取ったとしても、判断としては物足りない部分があります。
というのも、移動平均線の傾きやローソク足との関係から買いと売りは間違っていなくても、タイミングが難しいのが実際のところです。

そこで、これにもうひとつのインジケーターを入れます。

3つ目のインジを入れた場合

一見すると、3つ目必要なの?と感じるかもしれません。
しかし、よく見ると移動平均線では判断を見誤るポイントがあります。

【追記】GMMAを利用したケース

GMMAのケース

こちらのインジケーターは具体的に後で記載します。もしかしたらこちらの方が明瞭なのでやりやすいかもしれません。


【この手法のメリット】
・トレンドをつかみやすい
・より保守的に確度の高いエントリーができる
・ストキャスティクスRSIなどのオシレーターを補助して順張りに役立つ
・個人的には1時間足~日足にマッチしていると感じる
・無料
・チャンスを待つ癖がつき、リスクリワードの高い取引ができる

【デメリット】
・レンジに弱い

もしご興味いただける方がいれば以下ご説明させていただきます。

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