吉野先生の4毒を食べない健康法
ごく最近、YouTubeで、吉野先生の動画を見てはまっています。
全部見た訳ではないけど、まとめてみた
4毒とは、甘い物、植物油製品、乳製品、小麦粉のこと
小麦グルテンや植物油、砂糖は、脳の快楽報酬系統に入って、依存症になるから食べずにはいられなくなる、と。
病気は偶然ではなく、すべて食べた物で起こってくるという 医食同源説
甘いものを食べ過ぎると疲れやすく、更年期もツラくなるらしい。
癌は15年前からの食事が原因とか。
乳製品を食べ続けてると乳ガン卵巣ガン、前立腺癌になる。
小麦(グルテン)を取り過ぎていると大腸ガン
(外国人は民族が違うので当てはまらない。)
植物油(トランス脂肪酸)と砂糖がたくさん入っているお菓子をたくさん食べていると悪性リンパ腫になる。
甘いモノを食べると、急に血糖値が上がり、それを下げるためにインシュリンが出てきて下がり過ぎてしまう。今度血糖値を上げ直すために、ホルモン(グルカゴン、コルチゾール)が出て、筋肉中にグリコーゲンとブドウ糖が繋がっているのを、酵素で切って、あっという間に血糖値をあげる。これをすると糖新生といって、自分の筋肉とか脂肪を分解して、そこからブドウ糖をつくる、これが起こると発ガンする。
甘い物、乳製品、小麦粉、植物油を一切取らない食事を3ヶ月すると、アトピーや花粉症はきれいに治るらしい。(コメント欄にもいくつも治ったとの報告あり)
お肌は艶々、シミやシワも薄くなる(コメント欄にも報告あり)
甘い物として、果物もダメ、蜂蜜もダメ、甘酒もダメらしい。(たまに少しならいいと思いがちだが、吉野先生は強調して、一切取らないで、と念をおす)
魚や鶏肉も、砂糖や植物性油を使わないで調理すれば食べていいから、お刺身定食や、焼き鳥屋さんとか外食可能
4毒を摂取してると、免疫異常となる。
免疫を司るTNFαという物質が異常行動、大量発生する
TNF-α(ティー・エヌ・エフ・アルファ)は、主に活性化マクロファージやリンパ球から産生されますが、内皮細胞などからも産生が認められています。
TNF-αはサイトカインの一種で、腫瘍壊死因子とも呼ばれます。免疫機能が正常な人では、細菌やウイルスなどの感染を防いだり、腫瘍細胞が発生した場合に排除したりするはたらきをします。
一方、関節リウマチの関節では大量に産生され、腫れや痛みなどの炎症や関節の破壊に大きく関わっていることがわかっています。
TNFαが軟骨を攻撃するのが、リウマチ
TNFαが筋肉を攻撃するのが、繊維筋痛症
TNFαが神経を攻撃するのがパーキンソン病
TNFαが大腸を攻撃するのがクローン病
TNFαが皮膚を攻撃するのがアトピー性皮膚炎
TNFαが鼻の粘膜を攻撃するのが花粉症、アレルギー性鼻炎
植物性油でなる病気
神経系をTNFαが攻撃し、神経が壊れていく
これが、子どもの頃のはてんかんとなり
中高生で、統合失調症
30歳中頃以降、パーキンソン
老人だと、アルツハイマーという症状になる
3ヶ月以上続けられたら、甘い物や植物性油が気持ち悪く感じて食べれないらしい。依存症が改善されて正常になっていって、食べたい衝動がなくなる。
甘い物食べなくなったら、疲れにくく、生理痛もなくなり、鬱症状もなくなるらしい。
食べていい物
ご飯は1日3合食べていい
飽きるので、雑穀米にしたり、たくさんの種類バリエーションをつくる
味噌汁もいろんな種類の味噌を買って、日替わりにする
糠漬けを食べる
醤油はグルテンフリーのものにする。
十割そばは食べていい。
お好み焼き、餃子は、米粉で作る
魚や肉、卵も、植物性油や砂糖を使わず、食べていい。煮るか焼く、蒸し調理オッケー
揚げるはダメ
野菜はたいてい食べていいが、トマトは甘く改良してあるからダメ
乳製品や牛乳はダメ
チーズ、バターは砂糖入ってないけど、ダメ
基準は、昔の日本人が食べてたかどうかで考えてみる。