ありのままの自分を愛する
愛するのにメゾットはない
ノウハウもない
確実な方法もない
よくスピリチュアルな業界で言われてる愛する方法なんてものは試しても再現できない。
教えてる本人は愛せたかもしれないけど、読んでるあなたは教えてる人とは別の人間
別の人間なんだから辿る道が違って当然
そもそも私は自分を愛せなくてもいいよって思う。
愛せないことを愛するのが愛だから。
愛=無条件だから
そして愛とは全てを創造する無限の力
私たちが経験してる現実世界は愛の力によって具現化されたもの
それはあなたが心から嫌悪する現実さえも。
愛は無条件
だから好きな現実同様、嫌な現実を具現化することも許されてる。
もし嫌なことを具現化できないなら無条件じゃない。
私たち人間が、本来は愛そのものである光の存在だということを忘れてしまったのも同じ。
己を罪深き悪人だと信じることができるのも愛の力
つまり私たちが愛されてない瞬間などないってこと
この気づきを得るまで自分は愛に溢れてないといけないと思い込んでた。
人を恨み憎み妬み、ネガティブに囚われてはいけないと思ってた。
愛を感じない。喜びを感じないと。
だけど違った。
なんでも赦されてた。
愛は否定をしない
ネガティブなことも悪とは言わない
愛の本質は無条件だから
無限の創造の力だから
わたしたち人間の本当の本当の本質だから。
世界の正体だから
今この記事を読んでるあなた自身なのだから。
無条件すぎる力は
本来喜びの存在である自分自身を喜びの源から切り離し、苦しみ憎しみの中で生きることも赦してくれる。
まさしくあなたが思ったことをありのまま反映してくれる。
人を愛せなくてもいい
自分を愛せなくてもいい
だってどんな状況でも愛の力は働いてるから。
だからメゾットなんてないし。
私には愛することができる方法なんてわからない。
ただありのままの姿に気づいていればいいと思う。