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創発遊戯ハッカソンレポート|いらない機能はない方が良い

創発遊戯というハッカソンにでました。
企業でチームを組んで出るハッカソンということで、6名チームででました。

創発遊戯について

テーマ:縛り

縛りをテーマにしたハッカソンとなり、私たちのチームには「怒り」「でっかい」「生成AI活用」「プレゼンでの英語カタカナ禁止」が課されました。

プロダクト

小売業の会社メンバーが集まったこともあり、このようなお買い物にまつわるプロダクトを作りました。

結果

オーディエンス賞をいただけました。チームみんなのおかげです!

いらない機能はない方が良い

今回のプロダクトを作ってみて、改めていらない機能はない方が良いのだと思いました。本プロダクトではあえて、「怒り」を呼び込むような機能をつけていますが、実際に触ってみるとまあ不快。

スキャン機能をテストしようとボタンを押すと突然始まる拍子ゲーム

お会計時のスキャン機能をテストしようとボタンを押すと、拍子ゲームがランダムに発生するので、開発していて鬱陶しかったです。

これってアプリ開くと意図せず開かれる広告みたいなもんだと思いました。アプリ作る側の視点では収益上広告入れたくなりますが、それがどれだけユーザーに不快な体験をさせているのか、改めて実感しました。

商品をスキャンしようとすると突然始まり止めることもできません

プレゼンでは面白おかしく様々なイライラ機能を紹介しており、開発する側としても楽しみながら実装していたのですが、これだけは開発していて本当に不快でした。

自分の意思と異なる動作が発生するというのは非常に不快なのだと改めて実感することができました。

他の参加者の方のプロダクト

リンク先にまとめてあります。是非ともご覧ください。

補足

今回は6人チームだし、コード一行も書かずに楽して、2日目はスキーに行こうと思っていました。スキーに行くことはできませんでしたが、ReactとTypeSctriptというノーコードツールで開発したので、一つ目の目標は達成できましたね(白目)

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