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鹿スパイスカレーを売ろう、200食ほど 第1回 『挑戦!初めてのイベント出店』

自己紹介とミッション

こんにちは!
広島県は呉市、川尻町の地域おこし協力隊として令和5年4月に着任した
三村 明日海(ミムラ アスミ)です。

そもそもこの制度が初耳な人に↓
地域おこし協力隊とは/ニッポン移住・交流ナビ JOIN (iju-join.jp)

川尻町・野呂山の緑 鳥獣の宝庫

私のミッションは
  ・地域の有害鳥獣(猪と鹿)をジビエとして利用拡大する
  ・『呉ジビエ』の枠組みで川尻町の新たな産品に育てる
  ・自分の解体技術向上
  ・解体施設の事業化、広島県4例目の国産ジビエ認証施設に

…などが基本ですが、来たタイミングで豚熱が広まって猪肉の利用が制限される中、いま出来る事を探して迷う気持ちがありました。
さらに任期後は、古民家を改装して川尻と呉市にジビエカフェを開きたいという野望もあり、思考がバラけて内心が混沌としていたのでした…

試作のスパイスカレー 肉は加熱してからベースに合わせる事に

そんな中、「イベントでジビエ料理を出して食べてもらうと、地域でジビエを広める助けにも、起業への1ステップにもなるのでは」との言葉を貰い、決めました。
地元産鹿肉のスパイスカレーを200食売って、地元の人に食べてもらおうと。

初めての自発的課題

とはいえイベント出店は初めて(出店の手伝いは除く)、自分の料理をこんなにたくさんの人に作って食べてもらうのも初めてなので、当日のオペレーションや仕込みなどをこなし、うまく皆さんに美味しいスパイスカレーを提供できるものか…とても緊張します💦

ともかく11月19日の『かわじり元気まつり』、3年ぶりの開催で盛り上がるであろうこの機会に、ぜひ地元産の美味しいジビエを町内外の皆さんに食べてもらいたい!
あと胸を張って『ジビエ活用してます!』と言える1年目の活動実績を作りたい!

というわけで、川尻町の方も「広島県呉市川尻町をこの記事で知った」という方も応援いただけたら嬉しいです。






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