宇宙船の燃料15/365
〜Daily Delivery〜
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【アポロ11号のCPUの性能は、ファミコン程度しかない】
え!ファミコン!?
そんなんで宇宙いけるの?
本当に大丈夫なの?
そう思いますよね。
そんなファミコンロケットに
自分の夢を乗せた人達の話
アポロ11号といえば、
人類史上初めて月面着陸に成功した
ロケットと言われています。
最近、映画もやるみたいで
CMなどでも見かけますね。
今でこそ、月に行くと聞いて
すごいなーとか思うかもしれないですけど
当時の人間だったら
は?
何言ってんの?
意味わからんと思うんですよ。
そもそも誰も月に行けるなんて
誰も考えてなかった。
月に行こうってバカな計画が
スタートしたのは1961年
ちなみにライト兄弟が初の友人動力飛行に
成功したのが1903年らしいです。
そんな人が空飛び始めて
50年くらいしか経ってないのに
宇宙いきてぇ、
月にいってみてぇ
そんな風に考えたバカたちは
どんなぶっ飛んだマインドだったのか。
そして、そのバカげた最高の夢のために
一体どれほどの努力、人生を賭けてきたのか。
その背景には、アメリカとソ連の
軍事的、政治的な意地の張り合いが
あったかもしれません。
でも、人類を宇宙へ飛ばし、
月へ導いたのは【ロマン】【夢の力】
なんだなって
最初は誰からも理解されず
誰も成し遂げたことのない
"未知"への挑戦
当然のように問題は起きるし
鬼のように失敗もしただろう。
それでも人類は諦めず
未知に対して挑み続けた。
結果として宇宙へ、
そして月へとたどり着いた。
普通に考えて、すごい。
人が【夢】を持ち、
【挑戦】し続けることで【ドラマ】がおき、
大きな【エネルギー】となり、
大きな実を結ぶ。
ロケットを宇宙へと飛ばすのは
【夢、挑戦、ドラマ】なんじゃないかな
これが今からたった60年くらい前の話。
さぁ次の60年はどんな世界にしよう。
P.S.
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