３６５日のぼやきしおり（２４）「外に出たくない」/人との関わりを避けたい日もある

そういえば、昨日投稿するのをすっかり忘れていた、（２２）の「できればずっと寝ときたい」と仲間のしおりを今日はご紹介したいと思います。

「外に出たくない」

裏面はスズメの可愛い折り紙。「外に出たくない」も言いつつも、窓のスズメを見ながら、外を想うこともあったりなかったり…ないわ。(笑)

私は定期的に、「もう外に出たくないな、誰とも会いたくないな、いや、もう二度と誰とも関わらずに生きていきたいな」って思います。月に２，３回くらい？（笑）

理由なんて、特に何もなくて、なんか急に思ってしまいます。「あ、今日なんか無理やわ」と。とは言っても、出ることは出ます。でも、嫌なんです。

お店ですれ違う親子とか、きらきら輝いている女子高生達とか、立派に働いているスーツのおじさんとか、すごいなんか嫌だなって思ってしまう。

それは、多分自分にないものを持っている人たちだから、だろうなって思います。だからといって、攻撃したいとかそういことを思っているわけでは全くありません。

元々は、どちらかというと出かけたりするのは好きなほうで、休みの日はどこかに行きたいタイプです。

でも、不思議と「外に出たくない」「誰とも関わりたくない」って猛烈に思う日があります。自分では、調子の悪い日と認定しています。（笑）

小学校の高学年くらいから、こういう感覚があります。学校とか社会に出て、家族以外の人と関わって、劣等感を感じ始めたのがこれくらいだったのかな。

毎日外に出て、人と関わり続けることが出来たら、それはそれで素晴らしいし、とっても素敵なことだと思います。

が、たまには、家にひきこもって、誰とも話さずにいるのも、きっと大切。誰にでも必要な時間だと思う。