夏の終わりに物悲しい気持ちになりました
こんばんは、moikoです。
今朝は良い天気で暑くもなく、夜は雨も降って涼しく、どこからか虫の音が…
「あんなに好きだ好きだ言ってきて暑苦しくうざかった人でも去ってしまったら、何だか物悲しい」
みたいな気持ちで、突然去ってゆく夏が恋しくなっています。
だからでしょうか、今日はちょっともの悲しい気持ちになった時間がありました。
最近ちょっとした嬉しいことがあって、友達に話すことを考えたんです。誰に話そう、誰から話そう、とか。
ある友達を思い浮かべた時、心がぐっと重くなってしまいました。長い付き合いで何でも話してきた友達だけど、思えば遠く離れてしまったのかな、と思って。
距離ではなく心が、環境が、状況が。
カラオケ行って、プリクラ撮ってた学生時代とずっと同じ熱量で友達でいたわけではないけど、
大人になってからぶつかることもあったけど、
それでも今日まで友達でいて、きっとこれからも友達でいたいのだけど、
私が嬉しい楽しいと思う話を同じ気持ちで喜んで聞いてもらえるのかな、という考えが突然湧いてきました。その人の今の心が分からない、私に対する気持ちが分からないというか…。
まめに連絡してないと、相手の状況も分からなくて、こんな風な思いが湧くこともあるんですかね。
一方で、年に一度しか会わなかったとしても、思えば力が湧いてくる友達もいます。多分そういう人は、私のどんな話も楽しんでくれるんじゃないかなぁと思ったり。
全て私の心の1人相撲なのですが…。
大体にして、他の人のことを気にし出したらいかんなぁと思っているので、ここに書き残したら忘れます。ただの気の迷い。ちょっと思い浮かんだだけのこと。
誰だって(自分だって)状況は良くも悪くも変わるものだから、私は基本的に状況が変われど友達であることには変わりないと思っています。
夏の終わりが私を物悲しくさせたのかなぁ。気圧の変化め、こんにゃろー!
ただ、「友達」って、私にとって永遠のテーマの1つなのかもしれません。