Day30 30日間書いてみて気づいたこと
こんばんは、moikoです。
何と、30日間書き続けました!
やったー!できたー!
途中何度か24時直前に投稿したりして危なかったけど、
「明日やろうは馬鹿野郎」「自分のために書く」「自分語りしてもいい」
石川ゆきさんの『書く習慣』に書いてあった数々の言葉に勇気をもらって続けられました。素敵な本を書いてくださって、感謝です!
自分の書いたものなんて、誰も見はしないだろうなと思っていました。「自分のために書く」と思っていたから、それでも構わなかったのだけど…”スキ”にも励まされてここまで来られました。スキをくれたあなた、どうもありがとう!
『書く習慣』に倣って、スマホのホーム画面にnoteアプリを貼って、秒で書ける状態にしたり、スマホを使う無駄な時間をできるだけ減らして、ゲームやるよりnoteアプリ開いたり、書くのは帰宅時にうちに着くまでと決めて、寒空の下わざと遠回りして帰ってスマホを打つ手が凍えたり、じっくり上手に書こうと思うとやれなくなっちゃうと思って、とにかく10分位で書くことを心がけても、結局30分位はかかっちゃったりしたけど、
色々頑張ったなぁ、私!
それから、夜にその日あった良いことや嬉しかった、楽しかったことを3つ書くこと(石川ゆきさんも先日手帳術で紹介していました)と、朝モーニングページ(『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』ジュリアン・キャメロン著)を最近復活させました。
以前続けていたけど、どちらも挫折してしまったものです。今思えば、やり方や効果にこだわって自分事ではない気持ちで取り組んでいた気がします。noteで、やり方にこだわらず自分のために書くことを始めてから、この2つももう1度自分事として自分のために始めてみようと思えました。
考えていることを書こうと思うと、どうしても暗い部分が出てくることが多かったんですよね。noteを書いている人はみんな若いんだろうな、文章がみずみずしいわ…とか余計なこと考えて自分が嫌になったり、自分の暗い内面を書くのがためらわれたりしたこともあったけど、それが正直な私から出てきた言葉なら書こう!と思って書きました。自分を見栄え良く、きれいな上っ面のことだけ書くのはやめようと決めて。そうすると、書いているうちに明るい考えが浮かんできて、自分の言葉に逆に励まされることもあって面白かったです。
それから…
私はずっと書くことを仕事にしたいと思い続けてきました。でも、それは甘い道ではないんだなという事もよく分かりました。時間がないとか色々書かない言い訳をしていた自分にも。最初から大作を書こうと思っていたんだと思います。今は、うまく書けなくて嫌になっても、続けることを続けていきたいです。
まだ、余裕もなくて、書くって最高に楽しい!とは思えないけれども、
書くことで何かを変えたい
もっと自分と仲良くなりたい
色々な人とつながりたい
そんな思いも込めながら、次は日々のことなど何か自由に書いて3ヶ月継続を目指したいと思います!
noteが私にとっての心の遊び場でありますように。
これからも、どうぞよろしくお願いします。