映画『THE FIRST SLAMDUNK』最高でした!!
こんばんは、moikoです。
週末、待ちに待った『THE FIRST SLAMDUNK』を見て来ました!!
最高に面白かったです!!
週間少年ジャンプで連載されていた漫画『SLAM DUNK』の最後のパート、インターハイで最強の山王高校と戦った試合のアニメ化でしたが、作者の井上雄彦さんが監督脚本も務めて、こだわりにこだわった映画だと思いました!
アニメなんですけど、浮かび上がってくるような臨場感がものすごくて、思わず本当のバスケの試合を見ているかのようでした!思わず手に汗握ってしまいました。気がつくと、手が白くなるほど握りしめていました。
漫画を知らない人でも、楽しめるんじゃないかなと思います。観たあとは、また漫画を読みたくなりましたが…。
安西先生の名言
「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
何度聞いてもじんときます。
もう、選手たちが学生生活全てをバスケに捧げてきていて(主人公桜木花道は例外ですが)、試合の一瞬一瞬全てが真剣で眩しくて、
ああ、青春!!
漫画連載当時は日本ではバスケはまだまだで、今ほどメジャーではなかったと思うのですが、映画のラストを見ると「時代が漫画に追いついてきた!」ような気がしました。間違いなくSLUMDUNKは日本のバスケ人気に火をつけましたよね。
ちなみに、私は小学校の時ミニバスケット部だったので、あの時すごく楽しかったり苦しかったことを懐かしく思い出しました。バスケって、本当面白いスポーツだと思います。今でも習いたい位…。
最近の映画は終わるのも早いので(でもヒットしてればロングランかも)、迷っている方はぜひ、映画館へ!!
嬉しいプレゼントつきでした〜😊