Outにまつわる予定外の残業
こんばんは、moikoです。
自分がダメだなと思うのは、感情が顔や態度にどうしても出てしまうこと。特に仕事で。
今日退勤直前にトラブルがあって、その後始末に行くはめになりました。
内容は詳しくは書けませんが、上司が同僚に「明日から解禁になることを今日やる」よう指示し、それは「今日やってしまうと学生に問題が起きるかもしれない」ことでした。
上司が日にちの計算を勘違いしての指示でした。そして、指示された同僚はその内容の間違いに全く気がついていませんでした。文字通り「指示されたことだけをする」タイプの人で、仕事の内容とか意味とか繋がりを理解していなくても「言われたことだけやる」人です。
それで、上司が日にちの間違いに気付き、あわててその同僚にやらないよう指示したのですが、当の同僚は「もう少しで終わるから、やった方が良い」と思って、その仕事を続けていたのでした。
そして、当の上司はとっくに退勤していました。
私はノータッチの案件だったので、普通に帰ろうと退勤準備をしていたら、上司から電話がかかってきて、「今やってる仕事をやらないよう指示しても伝わらないから、moikoさんが自転車で行ってやめさせに行って!」と言うのです。
その仕事は学校から自転車で10分位の所でしていました。
最近読んだ英文の中の表現が頭に浮かびました。
out of the blue!(晴天の霹靂)
事情を聞いて、「つまり、◯◯さん(同僚)が緊急性を理解していないんですね?」みたいな感じで確認したら、上司は「そうなのよ!あり得ないでしょ!」と。
出た~!上司必殺の「いつの間にか責任転嫁」そもそも指示間違えたの、あなたですよね?
out of the question!(あり得ない)
なんて声を大にして言いたかった…。結局私はモロ不満げな返事をして、自転車こいで行きました。
理不尽な仕事の時も本心を表に出さず、笑顔で「分かりました」「いいですよ」と言える人になるにはどうしたら良いのでしょうか。私はそういう人になりたいのですが、いつも不満が顔や声、態度に出てしまいます。
It's written all over my face.
(顔に気持ちが出ている)
気持ちが出るは out を使わず write を使うのですね!
Don't tell tales out of school.
(学校の話を外に漏らすな=内部のことは秘密にしろ)
こんな諺もあるのか…。
ああ、まだ火曜日なのに…。早く帰って熱いお風呂に入って、ぐっすり寝たいです。皆さまも今日1日おつかれさまでした。お互いに良い睡眠を!
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