ウインナーの裏側
世界的にも警鐘が鳴らされている、加工肉の安全性。
中でも、ハムやウインナーをおいしそうな色に見せるための発色剤の「亜硝酸塩」は発がん性あり。
特に避けたい添加物の一つ。
同じく避けたいリン酸塩、化学調味料などなどなど大集合しがちなウィンナー。
安心して子供に食べさせるものを探すのは至難の業。。。
でもでも。
ウィンナーってお肉より日持ちするし、風味も強くて忙しい時に便利!
「絶対食べない」はしんどいかもね。
ウィンナー作戦会議
便利だけど食べ過ぎ注意のウィンナー。どう付き合う?
1 「お弁当といえばウィンナーでしょ!」
ですよね〜。
でもねお弁当にはミートボール!もいいよね!
安心して食べれるウィンナーはなかなか売っていないけど、安心して食べれるミートボールならある!
お馴染み、石井食品のミートボールは普通のスーパーに置いてある率高い!
ので、お弁当のお肉系で迷ったらこれ!
2 「包丁いらずにぽんと使えるから便利なんだよ〜」
生肉を切るのはいろいろ面倒。わかります!!
そんな日は、カット済みのお肉はいかがでしょう?
もちろん割高だし、酸化の面でも丸ごとがいいけど、それでウィンナーよりずっと◎
こま切れ肉もおすすめ!
3 「ウィンナーからいい出汁でるんだよね〜」
そうそう、スープとか特にね。
でもね、それはお肉の旨みじゃなくて、化学調味料の味の可能性大!
余裕のある日はおいしいお肉とスパイスを使って素材の味を楽しもう。
4 「どうしてもウィンナーが食べたい時もあるよ!」
そんな時は「無塩せき」という表示があるものを選ぼう。
亜硝酸塩が入っていないものを「無塩せき」と表示するよ。
ただし、その他の添加物はたくさん入っている可能性が高いから、チェックした上で食べる量には気をつけて。
小さな一歩を重ねよう
絶対食べない、は無理でも、知って意識することが大切。
先週より食べる回数が1回減った。
それは大きな一歩だよ。
知って食べればどれも正解!
今日も楽しい食選びを!