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(闘病日記5)乳癌サブタイプ

前回はこちら

さて、紹介状先が決まり、
クリニックに組織診の結果を聞きにいった。

予め確認していたのだが、乳癌のサブタイプには、
①「ホルモン受容体陽性/HER2陰性」
ルミナルA型、ルミナルB型
②「ホルモン受容体陽性/HER2陽性」
③「ホルモン受容体陰性/HER2陽性」
④「トリプルネガティブ」
がある。

胸、前から硬くて気になっていた。
小さいからかもしれないが、柔らかさがない。
でも、そのときは しこり はなかった。
「進行が早い」
「30代」

①のルミナルBか④のトリプルネガティブだと勝手に予想していた。
生理(月経困難症だった)を考えてもホルモンバランスは悪そうだからルミナルBは考えられるな…
でも、トリプルネガティブもありそうだぞ…
※勝手なイメージと勘です。

結果的にこれは大当たりだったが、その話は抗がん剤治療開始直前になる。

とりあえず、その日にクリニックの医師からは
「トリプルネガティブであること」、「顔つきが悪い癌であること」を聞いた。
まあ、なんというか、


想像通り。

なんらの驚きもなく、悲しみもなく、予定通り紹介状をもらって家に帰った私は、がんの専門病院へ予約の電話を入れた。

予約した診察日は、半月後。

癌の進行早めの私には長い気がした。

半月もあったら益々増殖しちゃう😱
転移しちゃうかもしれない😱

めちゃくちゃに焦ったわけだが、元々しこりを見つけてから3ヶ月以上様子見していたのは私なので、まあ仕方ないよな、と思い直した。

前回の記事どおり、私にはこれ以上の選択はないし、「他の病院なら明日予約取れるよ」と言われても、その病院に不信感を持ってしまい、逆に不安になってしまうだろう。

幼児の息子がいる私は「生きる」「治す」のために治療するのは義務のように感じた。
いままでそんなことを考えて生活してないので相当のプレッシャーだ。

でも、

トリプルネガティブはあまり予後が良くないので、もしものときは家のローンと変わり者の息子(後に発達障害と判明)のことよろしくー、なんか責任投げ出して楽できちゃうな、すまん、などと考えていた。

全然実感ないまま、色々取り組んでみる。

次の記事はこちら。

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