【自己紹介】えすパパです!
note、Twitterで、子どもにかかわる機会のあるあなたに向けて、お子さんを伸ばすかかわり方を発信しています。一緒に学び、子どものキラキラ輝く可能性を引き出していきましょう!
1.自己紹介
●1987年7月生まれ
●小学校3年生からサッカーを始める
TVゲームより断然外遊び大好きっ子!
●中学生のときに両親が自己破産
●高校3年生の試合中に利き足の前十字靭帯断裂
→Dr.から、「反復横跳びとかは、あまりしないでね。」
…オペも考えましたが金銭的に断念
●Jr.サッカーの指導者の道を歩み始める
●大学生:保健体育の先生を目指す
●24歳ごろ:”特別支援教育”に出会う
《所有免許》
1.小学校教諭免許
2.中高保健体育教諭免許
3.特別支援学校教諭(知的・肢体不自由・病弱)
4.D級コーチライセンス(サッカー)
5.キッズリーダー(サッカー)
6.3級審判免許(サッカー)
7.防災士 など
…サッカーの指導を始めて15年
指導してきた子どもの人数は延べ約3000名以上
高校生のときに部活中に前十字靭帯を断裂。中学生のころに両親が経営していた会社が自己破産した後にも関わらず、サッカーを続けさせてくれた両親、祖父母、姉らには感謝しかありません。さらなる金銭的負担をかける再建手術は断念。
しかしながら、前十字靭帯を断裂したことで、早期に指導者として大変恵まれた環境で指導の勉強ができました。
改めて、当時不快な思いをさせてしまってきたであろう選手と保護者の方、申し訳ありませんでした。
子どもの気になる行動の解決方法は”参考書”や”論文”、”Twitter”にはありません。
答えは、目の前にいる子ども自身のみが持っている。
まずは、目の前の子どもをよく観ることからすべてが始まります。
ということで、私の発信から
●子どもとのかかわりを振り返る
●子どもとのかかわりを考える”きっかけ”になる
ことを願います。
子どもたちとの”かかわり”を前向きに創造していきましょう。
(1)育成に本腰を入れて学んだ理由
当時指導していたチームのある試合。帰宅後、ベンチから録画していた試合を観ると、自分の指導力のなさに愕然としました。
選手の”気持ち”を無視。思うように試合が進まないことを選手のせいにしているどうしようもない私が映っていた。
大学の図書館にはコーチにかかわる論文や参考書がたくさんありました。
空き時間があるとコーチとして必要そうな育成や子どもの発育発達、バイオメカニクス、運動生理学、心理学、練習メニューの組み方、食事などにかかわる論文や参考書を探し、ひたすら読んではチームの成長に必要だと思うページをコピー。その日の夜にある練習時に、すぐに活かすことを繰り返す日々を続けた。
当時、指導していたチームは県大会常連チームへと成長してくれました。
指導していた子たちがチームを卒業した後、選抜チームの監督からは身を引きました。
(2)”特別支援教育”との出会い
24歳ごろ、大学の友人からの誘いで、特別支援についてまったく無知の状態で飛び込んだ新たな世界。知的障がい児、肢体不自由児、病弱児と初めてかかわらさせていただきました。
毎日、自分のできることを一生懸命頑張る姿は、たくさんの学びをくれました。子どもにかかわる仕事に就く人は、”知らないこと”を積極的に学び、子どもたちに還元する責任があることを痛感させられました。
独歩が難しかった子が独歩できるようになったり、発語が難しかった子が「おはよう」「ありがとう」などと話せるようになったりする瞬間は、今でも格別な感動をくれます。
●大人が学び「0→1」へ。その「1」を子どもたちへ還元することで、子どもたちは無限の可能性を見せてくれる。
●日々の積み重ねにより、今までできなかったことができるようになった子どもたちの姿が、今でも最高のエネルギーをくれる。
2.Twitterを始めた3つの理由
大きく分けると、以下の3点を私のミッションとして設定しました。
①後輩たちが学び、行動できる”きっかけ”を作る
②あなたの役に立つ
③自分自身も学ぶ
①後輩たちが学び、行動できる”きっかけ”を作る
職場の後輩たちと話しているときに、ある違和感を感じました。
現在、”働き方改革”で会議はもちろんのこと、あらゆる業務の時間短縮が求められています。後輩たちが先輩たちに教えてもらいたいことがあっても聞きづらい空気があります。
また、学びたい気持ちはあっても、何から手をつけて学べばよいかが分からず、悩んでいるうちに日々の業務に追われて時間だけが過ぎていってしまっているようです。
反対に、先輩として後輩たちに伝えたい知識があっても時間短縮のために伝えていく機会が失われ始めています。
先輩と後輩の何気ない会話で受け継がれていた情報が今途絶えてしまいそうにあるのです。
これは、子どもたちにとっても悪循環です。
…であれば、「自分で調べればいいのでは?」と思う反面、多くの業務を抱える中で、どの分野の何を、どのように学べばよいかを悩む時間そのものがもったいない気もします。(→自分で考える時間は大切です)
長期的に悩む時間が減れば、その分、各々が新しい知識を得るためや、子どもたちとかかわるための時間に費やすことができます。
特に、大学生からストレートで採用試験に合格し、卒業後すぐの4月から実際に子どもたちへの指導、保護者対応、事務処理、授業準備、記録、関係諸機関との連携など、様々な業務に追われて生活をする…とても大変です。
このような日々からも、日々の指導から感じる不安や悩みを相談しやすい環境は必要だと思います。
実際、誰かが質問してくれることで、新たな”気づき”が生まれるのでありがたいんです。しかし、ほとんどの場合、相談したくても「忙しそうだから相談したら迷惑かな。」と、相談を控えてしまっているようです。
その結果、仕事が思うように進まず休日出勤までして仕事をこなし、心身ともに疲れてしまって早期退職を考える人も少なくないと思います。
②子どもとかかわるあなたの役に立つ
誰しも第一子は初めての子育てになります。
子どもが泣き続ける、落ち着かない、話を聞いてくれないなど多くの悩みを抱えます。
子どもが大人に見せる行動は、子どもからのメッセージを含んでいる。
私たち大人が、子どもたちからの様々なメッセージを正しく受信できることは、双方にとって深いかかわりが生まれます。
子育て世代の私たちの周りには、子どもとのかかわりに不安を持ち、日々試行錯誤しながら頑張っているママ・パパがたくさんいます。
よく聞く話ですが、
基本的に育児は24時間営業です。
本来、笑顔でいたいママ・パパも、育児や仕事に疲れてしまうこともあると思います。
経験の浅い指導者、その他子どもにかかわる大人にとっても同じことが言えるでしょう。
そこで、【特別支援教育】と【Jr.サッカーコーチ】【子育て】の経験から学んだ知識を
●Twitter
●note
●妻のブログ「35☆TOMOblog」
などで発信してきます。
③自分自身も学ぶ
子どもの成長につながる情報発信をしている方は、ブログやSNSには多い印象があります。各々の立場から考える”子どもとのかかわり”についてを学び、学んだことを自分の知識と重ね、情報のアップデートをしていきたいと考えています。
Twitterを始めて1か月で同じような志をお持ちの方や、ママ・パパ・先生・指導者・ビジネスを頑張る方・心理学者・コーチ等、たくさんの方と繋がることができました。
まさに、行動した結果。
子どもの周りにいる大人が数分、数秒でも身近な子どものことを考える時間を持つことで、子どもとのかかわりが少しでも前向きになってほしい。
その結果、あなたの行動がさらによいものになり、子どもたちに自信がつき、たくさんの笑顔が増えることを願います。
3.フォローするメリット
Twitterを始めた理由でも少し触れましたが、子どもとかかわる方に次のようなメリットがあります。
1. 子どもたちとの”かかわり”を振り返る
2. 今後の子どもたちとのかかわりを考える
3. あらゆる視点から子どもとのかかわりを真剣に考えている素敵なフォロワーさんと繋がる
4. 子どもたちの自信と笑顔を増やせる
4.まとめ
ここまで読んでくださった、あなた!そんなあなたがいてくださるおかげでがんばれます。ありがとうございます。
これからも”子どもとかかわる者”として、いろいろな方の力を借りながらでも、子どもたちの笑顔を引き出す機会がひとつでも増えるようにひたむきに行動し、学び続けます。
…とここまで、ポチポチとうってきましたが
私が発信している内容は、自分への戒めの意味もあり。
発信しておきながら「パパがやっていないと説得力ないよ!」と我が子に言われてしまいそうなパパです。
子どもに言われたら「…はい。その通りです。」としか言えません。
我が子からも学び、子どもと共に親としても成長していきます。
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