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声と文章のあいだぐらいのもの #呑みながら書きました
どちら様もこんばんは。
呑み書きも13回目になってgo長寿企画になりましたね。ご長寿良企画!
この場所があることに感謝しています。いつもありがとう。
誤字脱字はチャームポイントなので直さない
今夜も、このルールに従って書いていきます。今夜はホットミルク飲んでます。
🍻
こないだTwitterで面白いWebアプリが流れてきたので、ちょっと使ってみました。『発言まとめメーカー』といいます。複数の文字列を一枚の画像にレイアウトして描画してくれます。小瀬雨もとい、小説のあらすじにも使える面白いアプリです。Twitter内で#発言まとめメーカーのハッシュタグを見ると色々な使い方をしている人がいて面白いです。
私は、ここ一年くらいでnoteに書いてきたエッセイのタイトルをいくつか入れて画像にしてもらいました。文字の色やフォントも選ぶことができます。楽しい。で、できた画像がこれです。
ば、バーン!
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私、これみて思ったんですけど、
「書きたいことがある。聞いて欲しい。
でも勇気が出ない。
本当のことが書きたい」
そういう欲求がタイトルに現れているなぁ。と、赤面しちゃいました。
私は、何者かになりたいという気持ちは若い時みたいにはないです。もはや小さく少なくなっています。
それよりもむしろ、心の中の「ある感じ」を正確に取り出して、つぶさに読み手に見せたいのです。「あー、それね、私も感じる」って言ってほしいのです。「伝わった!」という実感が欲しい。
そんな私は最近、書き方に迷いに迷っていて、善zん全然noteを更新できていないです。助けを求めるように、先日、『ふみぐら小品』を読み返していました。すると、出逢ったんです。
きっといまも、いろんな人が自分の中に持ってると思う。声にはしないけれど、まだ文章にもなってない何か。
もしかしたらnoteって、本来そういうものが出せる場所(それだけではないけど)でもあったのかもしれない。
なんとなく、ちゃんとしたものじゃないと読まれない、存在できないみたいな空気も感じることもあるけど、そういうのも読みたいし、そうじゃない「声と文章のあいだぐらいにあるもの」も読みたい。
ああ、山羊の角で背中をドンと押されたような気がしました。
声と文章のあいだにあるもの。
なんだか、そこに本当の私がいる気がするし、それを書いていきたいと、改めて思ったのでした。
文章が生まれる瞬間には、「何か」がすごくある。そう、ふみぐらさんはおっしゃっている。頭の中にあるものが指先を通して出てくる時のあの感じ…。書こう。
🍻
『呑みながら書きました』を書き始めたものの、何画家、何が書きたかったのか、迷走しちゃってます(笑)
ちょっと何言ってんのか分からない。
このフレーズ、つかってみたかったんです。
ふみぐらさん、献杯🍻
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