いつもどおりを、心がける。
日曜日に、この春むちゃくちゃに心を揺り動かされたことを記事に書きました。ずっと前から、待ちに待っていた瞬間が娘のハトちゃんに訪れたのです。だから、その気持ちを取り出して、記事にしてしまいました。
娘のハトちゃんは、その後、いつもと同じく鼻歌を歌いながら文字と絵なんて書いてたりしています。おそらく、彼女にとっては取り立てて大事なことではないようです。
素敵なカバーのスケジュール帳があったので、そこに楽しかったことをちょっと書いてみた。
それだけみたいです。
ハトちゃんの心の中から、自然に芽生えてきた『書きたい』という気持ちを、私は出来るだけ平常心で見守っています。そのみずみずしいうぶ毛の生えたふたばをそっと見ています。あまり干渉したり、感傷にひたったり、鑑賞しすぎたりしてはいけないのです。
(どんどん書かせようとトレーニングを増やして、)ついついドボドボと水をかけすぎてしまったり、(書けたことを学校の先生に吹聴してまわって、)直射日光に当てすぎてしまったり、………をしてしまいそうになりました。
文字のある生活は、まだまだ続きます。
毎日は続いています。
生えてきたばかりのハトちゃんのふたばは、ただただ美しいです。
ハトちゃん(娘)と一緒にアイス食べます🍨 それがまた書く原動力に繋がると思います。