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FUN!FUN!FUN!#仮面おゆうぎ会


参加してました。


私はほぼエッセイ界隈の人なのですが、実はこれまでに何度か企画に乗じて、フィクションを書いています。そして参加するたびに、その難しさを思い知ってしばらく書かなくなります。(また書かなくなりそう。)
小説勢の方々、素晴らしい!
どうやったらそんな風に創造の翼を広げられるのでしょうか。尊敬しています。

サラさんの#方言noteに参加したものです。難しかったなあ。コンビニで目撃した高校生カップルの可愛いワンシーンが目に焼き付いてしまって、書き始めたものの暴走した感が否めません。

note公式の#こんな学校あったらいいなコンテストに参加したものです。子供向けのため、娘に読んで聞かせているつもりで易しく優しく書きました。


以上二つの記事に、共通しているエッセンスがありますよね?

一人称は僕
登場人物は学生
誰かを思う気持ちが溢れている


参加29作品内にこのエッセンス満載のやつありましたよね?







シンキングターイム!






それはどれでしょう?








それは、これです!

ババーン!
私です。

ああ、これがやりたかった。すんごい楽しい。


るいすさんの企画を知った時に、このところずっと頭にあったプロットがぴったりだなと思って参加することにしたのです。もともと子供の頃に星新一のショートショートを貪り読んでいて、SFが好きなのです。そしてハヤカワ的な人なのです。コロナ禍で人に会うことが特別なことになっている昨今、アイザック・アシモフ「裸の太陽」の世界観が現実になりつつあるなあ、と思っていたところでした。

惑星ソラリアではすべての人間が広大な領地に一人で住み、たくさんのロボットと共に生活。結婚したとしても、人間同士が一緒に暮らすことはない。そんなソラリアでは「見る」と「眺める」の語は明確に区別されている。人々は「見る」こと、つまり直接会うことはなく、テレビ電話みたいなものでお互いに「眺める」ことだけをする。

スクーリングに行って直接会うと何が起きるのかを「見る」ことを通して書いてみたいと、創作意欲が湧き上がってきました。いつも覆われている口もとを見ることで何が起きるのか?意識している人に見られると何が起きるのか?

コロナ後の世界でウィルスが克服され、マスクする必要がなくなることを願ってやみません。

近未来がどんな世界だったとしても、そこには生活があり恋がある。そんなことを考えながら、この短編の最後に青のりを貼り付けておくことにしました。ウフ。


今回の企画で大優勝されたこげちゃ丸さんに、このように評していただいたので、ニコニコが止まらないです。No.4の作品は、思いもよらない結末に舌を巻きました。「こんなの書きたーい!」と心から感服しました。


🥸


最後にるいすさん!


久々のお祭りでした。
開催前のご案内から心が躍りました。みんな書くのかな書かないのかな、と、考えて楽しくなってきました。開催中も、毎日21時が楽しみでした。少しずつプレイヤーが増える様子が良かった。さらに開催後は仮面を外していく書き手さん達に心を持っていかれっぱなしですよ!本当にワクワクが止まりません。
きっと日常生活ではたんまんちゃんとバタバタされているのでしょう。コメントやリアクションのピックアップに、すごい熱量を感じました。お疲れ様。

そして、思いました。

さてはるいすさん、note、好きだよね?

私も、note 、好きです!


お願いがあります。
この仮面おゆうぎ会、2回目をやってもらえませんか?

なんと、実はもう一つ書いているんです。
遅筆なので、もたもたしている間に世界観が被っている作品が出てきてしまいました。それで、途中から新しいものを書いたんですよ。私、ストック持ってます!


るいすさん、楽しかったです。
ありがとうございました。

ハトちゃん(娘)と一緒にアイス食べます🍨 それがまた書く原動力に繋がると思います。