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波ニノッテ ノートハジメマシタ

はじめまして

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美しい虎と書いて "みこ" と申します。今年の春から休学してアメリカに留学するつもりが、「コロナのせいで」渡米見送りになって、

進級手続き(=卒論申請)、就活、その他一年後だと思っていたことが、大津波に乗って押し寄せてきて、避難しきれないほどに人生行き詰まってる人です。

4月からも日本にいる予定なので、「話聞いてもいいよ」「相談乗るよ」って方いたらお誘い待ってます。お茶したい。ご飯行きたい。


考えず波に乗るのが嫌い

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自己紹介をすると

【小学時代】偉い子ちゃん期
勉強もまあ出来て:学校では毎授業発言、テストは90点以上
運動もまあ出来て:サッカー全国大会出場、個人では北信越トレセンに選抜
課外活動も積極的:学級代表したり、運動会で団長したり

しかし、こんないい子ちゃんが、小学から中学に上がるときに、"ある言葉"をかけられたことをきっかけに、自分の人生を考え直し、小学時代を知る他人から見たら「どうしちゃったの」って感じの中学生になる。

【中学時代】中二病期
「勉強しない」「部活行かない」「学校の規則守らない」今思えば典型的な中二病。当時の自分はそれぞれ、流されてやらなかったのではなく、意図的にしなかった、と強い意志を持っていた。

「義務教育だから」「親が、先生が、大人が言うから」、それについて考えたこともないのに ”なんとなく” それらを流されるようにやっている人が大嫌いで、「社会に流されるだけの、社会にとって都合のいいやつ」と思っていた。

そんな偉そうなこと言っておきながら、常に一番後ろの席で授業中永遠と眉毛を抜いていたり、勝手に早退したり、学校に行ったふりして休んだり、提出前の定期テストを破ってゴミに捨てて0点になったり、ここには書きづらいことも数々したり、いわゆる中二病だったんだけどね。笑

しかし、ただ荒れた日々を送っていただけでなく、学校とは別の顔で、ギャルブロガーモデル。今で言う「インスタグラマー」っぽいもの。ちょこっと雑誌に乗せてもらったり、イベント呼んでもらったり、モニターしたり、アフィリエイトで小遣い稼ぎしたり。

ブロガーとして波に乗ってきたあるとき、また"ある言葉"をかけられたことをきっかけに、自分の人生を考え直し、ブロガーはきっかりやめた。「高校にいけない」「行く必要がない」と言われていたわたしが、様々な物事の巡り合わせで、サッカーの特待生として県内の高校から声をかけてもらって、高校へ進学。

【高校時代】ビリギャル期 笑
特待生で入ったため、好きなコースが選べて、国籍多様な英語に強い、学力に見合わない場違いなクラスに入れてもらった。中学の時、わたしは学年で下から数えたほうが早いぐらいの学力だった。しかし、同じ高校の同じクラスに、中学の時、毎回10−20番ぐらいに入るような人がいて、こんな人と自分が同じ土俵に立ってるのかと勘違い。それがいいモチベーションになった。

「自分よりできる人達が集まってた、バックグラウンドが多様なクラスメートと送る日々」と「アメリカ韓国への短期留学」がわたしの中に眠っていた何かを刺激して、人格が変わったかのように、"勉強" にハマる。

2年生になるときに理系を選択し、移動中も勉強、休み時間も勉強、休日も学校に先生を呼び出し教えてもらい、とにかく"勉強"が楽しくて、ひたすらやっていた。

そして、また"ある言葉"をかけられたことをきっかけに、自分の人生を考え直し、スランプに陥る。「大学へ行くことの意義」を見いだせなかった。

しかし"ある言葉"がきっかけで「大学」というものに向き合う事ができたわたしは、いろんな情報を集め、実際に足を運んだ結果、「大学に行く」というより、いま通っている「空間、コミュニティ」に一目惚れして、進学することに。

【大学時代】好きなことを好きなときに好きなだけ期
大学では、これまでの人生を無意識ではなく意識的に体現するかのように「好きなことを好きなときに好きなだけ」する、そんなことを心に留めて、過ごしている。

と、そんな感じでいまに至る。


計画なんてない人生だった

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基本的に、好きなことを好きなときに好きなだけしてて、出来上がったのが現在のわたしで、上記を読んでもらえればわかるように、人生無計画で、なるようになってきた。

しかし、大学に入り、少しづつ「長期視点で計画を立てて行動する」重要性を認識しはじめて、アメリカ留学の計画を立てた。そしたら「コロナのせいで」計画は狂った。

もちろん、「計画は立てないほうがいい」という結論には至らない。なぜなら、計画を立てるからこそ、それが狂い不測の事態が発生する。そして「不測の事態や不利な状況から、どう立て直していくかが人生の醍醐味であり、一番の楽しさだ」ということを、これまでの人生経験や、だいすきなボードゲームで体感中だから。


波に乗ってみる

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いまわたしに足りてないものは、「他人が持っていて、自分が持っていないもの。自分が持っていて、他人が持っていないもの。」の把握。

それを把握できたら、「どういうことに貢献できるか」さらに言えば「自分がどういうふうに生きていきたいか」を認識できて、もっとスピーディーに前にすすめるのではないかと。

それを可能にするために、いま必要なのは「思考の整理」をして「フィードバックをもらう」ことだ。それができる余地のある方法と言ったら、発信することに尽きる。

かつて戦争が起こったことで、経済成長があったように、今回もコロナが起こったことで、きっと新たな技術が発達する。危機に直面すると、良くも悪くも、なにかが急速に変化する。わたしもこのピンチをチャンスに変えるために、波に乗る。

というわけで、notoはじめました。



あとがき
中学時代のブロガーの話や高校時代の勉強の話、大学で何してるか、この記事に数回出てきた"ある言葉"なんかについても、書いていけたらな。ゆるゆるやります。


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Miko
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