MZDAOの今!
「MZDAO、事業計画進んできましたね!」
「もともと、MZの中にあったものと、構成員各位からのアイデアが融合して、MZがこれなら行けると判断し出してきたものだけに、保守的な部分と革新的な
アイデアが融合していて良いねぇ。」
「彼、社会民主主義者だったんですねぇ!」
「そういう言葉で書ききれないんだろうけど、MZDAOは、確かに、そういう方向に向かっている。MZDAOは、大きな社会実験でもある。」
「そうですね。これがうまくいくようなら、北欧やニュージーランド型の社会民主主義的な組織をかなり大規模に展開できますね。」
「日本発でな! ココ結構大事!w」
「日本人は、もともと社会民主的な組織運営が好きですからね!w」
「そうそう、複数構成員の合議で決めないと、なんとなく、座りが悪い。」
「これは、もう、飛鳥時代(大王を担いで、大豪族の合議制だった)から、奈良、平安、鎌倉と変わることなく、現代にまで息付いていているね。」
「専制を目指すと、必ず、潰される。それは、倭王”武”の頃からそうなっている。」
「もともと、様々なところから流れて、島に住み着いた人間たちのさらにその個々のグループの集まりだったんでしょうね。」
「だから、代表を立てて、話し合い、提案して、お互い何処かで妥協して、折り合ったところでヤるのが身に染み付いた集団の記憶って感じだよな。」
「ギリシャ・ローマ型の、または、中国中原の専制君主演説文化とは全く違って、現代まできた感ありますね!w」
「ま、良し悪しだけど、DAOってのは、日本人の集団とは相性いいはずだよ。由来的にも。」
「MZDAOの試み、うまく行って欲しいですね!」
「そうだな。協力は惜しまないよ。個人でできることは限られているけど・・・。」
「いいですね!」
「さらに進んでいただきたいものです。」
「事業案たちの融合と改善案も出て、MZに中を一度通った形態として、進化版が出ている。
「いろいろいう人もいるが、”大きな変化ほどゆっくりで地味だ”と、C.ダーウィンも行っている。」
「期待して、待とう!」