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2019年4月の記事一覧
平成が生んだ「ゆとり世代」から学ぶ、新時代の生き方。 新書『新・ゆとり論 ―思想でつながり、ゆるく生きる若者たち』 本日、平成最後の金曜日に発売。
【プレスリリース】
この度、ぼくたちゆとり本編集部は、新書『新・ゆとり論 ―思想でつながり、ゆるく生きる若者たち』を自費出版いたしました。本日4月26日(金)から、青山ブックセンター本店店頭での先行発売と、オンラインストアでの販売予約の受付をスタートします。
■書籍に込めた思い
平成を象徴するワードともなった「ゆとり世代」は、ネガティブな論調で語られることも多いですが、いま、「ゆとり」だからこ
美容整形をした女子大生の私が、起業して投資家から資金調達した話
こんにちは。川井優恵乃(かわいゆえの)です。ニックネームはチュパカブラです。(@youknowme0120)
2017年に卒業する予定だった女子大生の私は、4年生のときに大学を休学して、美容医療SNSを作りました。
創業して一年が経ち、最近は2回目の調達をさせて頂き、プレスリリースを出しだんだん多くの人に知ってもらえてきました。
私の想いについて、同じ整形をしている方々や、整形に否定的な人、皆
村上春樹さんの「壁と卵」のスピーチから考える、「その仕事、誰のためにやっとんねん!」問題
その仕事、誰のためにやっとんねん!
と、自分につっこみたくなる時があります。そのさきに誰かの顔が想像できる仕事には、魂がこめられる。逆に想像できない仕事には魂がこもらない。
そんな感じ、わかりませんか?
なんだけど、日々の作業に忙殺されると、つい「誰のためにやっとんねん!」状態になってしまうんですよね。人間だもの。
「壁と卵」とはそんな時、いつも思い出して勇気付けられるのが、村上春樹さんが
共感の時代だからこそ、わかり合えない相手を好きでいたい
今日書きたいことはタイトルそのまんまなのだけど。
現代が「共感の時代」だと言われてひさしい。
それ自体にはなんの異論もない。メーカーに勤めている身としても、嫌というほど感じている。
SNSを開けば「エモ」が表現をリードしているし。モノやサービスだって、機能よりも「共感」で買われる時代だ。
だけど、ふと思う。まわりを見渡せば価値観なんて無数にある。共感できるものだけを「正義」と捉えそうになる
僕たちは令和時代の日本をどうつくるか
さよなら平成、こんにちは令和。
日本中が新しい元号を歓迎する雰囲気に包まれていますね。
鹿児島でまちづくりの会社を経営しています永山(nagayaaan)と申します。
このおめでたい時期に、改めて令和という時代がどんな位置にあるのかを見てみたくて、改めて日本の人口推移を見直してみました。
こちら、国土交通省が平成23年に取りまとめた資料から、日本の長期の人口推移を抜粋しました。
西暦80