世界気候アクションデー/わいわ新選組・櫛渕万里議員と対談しました。
こんにちは!350 New ENErationです。(以下、NewENE)
世界気候アクションデーにあわせて、気候危機対策を求める要望書を、自由民主党、公明党、国民民主党、立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組にお渡ししている結果を、noteで報告しています。
※対談は、政党として答えていただいたところもあれば、いち議員としての対談でのお応えになった方もいます。
要望書では
の5つを要望しました。
対談した結果、どうだった?
櫛渕議員の経歴
今回の要望書「❹気候危機時代にあわせた住宅・建築物のあり方の議論の加速」に関わる「建築物省エネ法を国会に提出を」についても活動されていました。
対談では「これだけ気候危機が深刻なのだから」(まさに今、静岡県で断水など今までに考えられないような豪雨被害・深刻な被害が発生しています)、各自治体がどのように対応できるのか、といった防災対策➡適応策についても火急の問題であることについてもお話しました。
平成30年に「気候変動適応法」が施行されましたが、それではまだ不十分な部分があり、自治体などが実施しづらい側面がある、というお話も。
来年のG7(先進首脳7カ国)の気候サミットが日本・広島で行われることから、「核兵器」「平和」「気候危機」「エネルギー」について「今」から考えることが必要。
といった意見を共有することができました。
また要望書の「❸『公正な転換』の議論を進め、エネルギー転換による雇用創出や経済的効果などの機会を明らかにすること」に関して
ドイツのエネルギー変革などを例にあげ
れいわ新選組の「脱原発グリーン・ニューディール政策」について改めてお話をお伺いしました。
櫛渕議員は、ジェンダー、核兵器、気候・環境など様々な社会問題に注力しているので、対話の中で目指す社会のビジョンに心から共感することができました。
櫛渕議員、ありがとうございました。