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マーチングと共に
彼女は、大きな夢を丁寧にひとつづつ叶えて行きました
目標を定めコツコツとそして力強く行動しました
私が出来ることは、環境を整えることだけでした。
健康管理と送迎ぐらい…
3年間はサポートに徹する事を決め彼女の夢を叶えるサポートをする。それだけをやりきろうと進学を気に心に誓いました。
氣質診断を学び、活動を始めたのと同じタイミングで彼女の夢は大きくまた現実のものに近づいて行きました
1年目は、コロナ禍でありまだそれ程厳しさを感じていませんでしたが
2年目に差しかかる時期には
「これは、集中して彼女のサポートをしなければならない」と焦りを感じ氣質診断士としての活動を縮小し彼女に寄り添っていこうと決意しました
自分を切り替えられたのは
風水デザインスクールで氣質診断を学んでいた事が大きいかったと確信しています。
氣質診断から見る彼女の傾向を知りバイオリズムを知っていたからこそ
前へ前へと出しゃばりたい自分を抑え、サポーターとして徹する事が出来ました
風水の観点から、欠けの星を色で補い食事も5行の色を重視し毎日お弁当を作りました
彼女も「色」のことは、理解してくれたらしく意識して足らない「色」を身につけたり手に持つ物をその「色」に限定したりと
そこだけは反抗期ながらもずっとお守りのようにエネルギーカラーとバランスをとるカラーを選んでいてくれました
実は私の誕生月の朝日新聞さんの「MY吹部season」に取り上げていただき記事が載った当日には担任の先生から
「全国デビューおめでとう」とコピーされた記事を手渡されたそうです(*^^*)
オザワ部長の手によって描かれた彼女はとても自分の子供とは思えないほど素敵でカッコイイ1人の人でした。
成長期にこの世に誕生した彼女は、人より苦労も多く波乱万丈な人生かも知れませんが
この3年間(6年間かも)の大きな成功体験を通して
どのような場面であっても
輝く笑顔で乗り切っていく「力」をつけたと信じています