#DATASaberBridge 挑戦記 ep.2 | Apply の日
#DATASaberBridge 挑戦記 ep.2 となる今回は、Ordeal 0 修了後の Apply までの流れを記します。
ep.2 で一番大事なのは、「みんなで同じ日に Apply すること!」
Apply の作業は3分もあれば終わります。
それだけなら1人でもできちゃう。
でも Bridge においては、Apply という作業までの準備期間がBridge - 3rd 生の一体感をつくるための大切な期間だったと思っています。
そんな思いも含めながら今回は書いていきます 🤝
👉 Ordeal 0 が修了すると
本番の(= Ordeal 0 以降の)Bridge 期間用の Slack ワークスペースに招待されます。
そしていよいよ師匠の発表!🎉
師匠ごとにチャンネルがあります(部屋とよばれている)。
部屋に招待されることで自分の師匠と、自分と同じ師匠につく弟子のメンバーがわかります。
⚽️ Kick-off ミーティング
Bridge においては、全員同じ日に Apply するよう日付が決まっています。
その Apply 直前の週末。Apply 方法の説明と、師匠部屋メンバー(同じ師匠につく Apprentice のグループ)の顔合わせをするキックオフ(オンライン💻)が開催されました!
私たちの部屋ではキックオフ終了後も有志で集まっていて、気づけばプラス1時間ほど話していました😆
キックオフでモデルスケジュール📅を共有いただけたのですが、90日間の過ごし方が超具体的になったのでめっちゃありがたかったです🥺
第何週までにどのOrdealまで進んでいると理想か、コミュニティポイントはどのようにとっていくか?が明確になり、Bridge 参加してよかった…と思いました。
Apply の日程と、Apply に必要な事前準備の説明があり、「さぁ、あとは各自 Apply 日を忘れないように!」といったところでキックオフが終了です🌙
✅ 事前に準備が必要なもの
Apply には「Tableau Public」と「Tableau Community」のアカウント作成が必須となります。(加えて X アカウントも必要ですが、 Ordeal 0 の時点で作成済みのはず)
⭐️ Tableau Public とは
世界中のユーザーが Tableau で作成した Viz をみることができます。
まだ見たことがない方、みるだけならまずはアカウント不要なのでぜひ!
「Tableau でこんな表現までできちゃうの!?」と驚くこと間違いなしです。「こんなの作れるようになったらすごいなあ…」とモチベーションにもなります。
テーマはビジネスや社会課題系のものから、趣味の物まで本当に様々。
ちなみに、一つ好きな Viz をあげてと言われたら、お笑い好きな私が選ぶのはこちらです:
Ryo Hiromotoが作成したM-1グランプリ
⭐️ Tableau Community とは
その名の通りって感じなのですが、ユーザーコミュニティのための場所です。
その中には質問ができる場所(サポートへの問い合わせではなくて、知恵袋的なもの)がありますが、こちらは「Tableau Community Forums」や単に「フォーラム」と呼ばれることもあります。
📝 いよいよ Apply
Apply すると、その日から90日間のカウントダウンがスタートです💨
Bridge プログラムとしては、それより早くてもダメだし、遅くてもダメ🙅♀️
ダメっていう言葉は強すぎますが、一回登録しちゃうと開始日を修正できないようなのです。
ちょっと間違えちゃっただけなのにずっとこのままなんて…となるのは悲しいと思うので、あえて強い言葉で書いておきます😭
そもそも DATA Saber は、Bridge を使わずに自分のタイミングで取り組んでよいものです。
それでもあえて「みんなでよーいドン!で DATA Saber 認定を目指そう⛰️」という Bridge プログラムを選んだのであれば、この登録日を守ることはとっても大事だと思います🏁
🚀 Apply 完了
ダッシュボードに自分の名前が掲載され、いよいよはじまった!とワクワクが高まりました🙌
これ以降はさっそく自分のペースで Ordeal 1 をスタートします。
☕️ 師匠との 1 on 1
Apply から1週間以内に師匠との 1 on 1 がありました☕️
ここでスケジュールの確認と、コミュニティポイントの予定、その他なんでも気になることを質問できます。
私はモデルスケジュールを自分用にアレンジしていたので、それが現実的なスケジュール 😂 になっているかを見てもらいました。
コミュニティポイント(要はコミュニティ活動)で大事なことや、よいVizとは何か?についての師匠の考えを聞くこともできて、それだけでもありがたい時間でした🙏
特に Viz については、
凝ったものより見やすさに重きをおいている
誰になにを伝えたいかが明確になっているか?
結論に至るまでの流れがわかるか?
ただし、それらを Viz にすべて書き込むべきという意味ではなく、共有する時に補足で伝えるのでも大丈夫
要は、自分の中で説明できるものをもっておくことが大事💡
というお話があり、DATA Saber チャレンジだけでなく今後の自分の Viz 作りでも忘れないようにしようと思いました ✍️
いよいよはじまった DATA Saber Bridge - 3rd.
楽しみながらコツコツ頑張ります💪