#CMC_Central 参加レポ | 30分でわかる、コミュニティマーケティングの「キホンのキ」【ビギナー視点】
※ この記事は 「㊗️初開催🎉‼️ # CMC_Central 参加レポート」の一部です
コミュニティの目的
お客様同士の会話を観察する
顧客インタビューだと良いことを答えてくれてしまう
本音を聞き出すためのコミュニティ
熱量の高い顧客自身が、語るために推しの理由を言語化してくれる
(ベンダーからのコミュニケーションでなく)他人の声が行動の理由になることはよくある
👉 お客様同士の会話を促すことが重要
口コミは偶然ではなく必然的に起こせる
何を話して良い場所なのか、というコンテキストがあることで初めて会話が生まれる=ひとが集まるだけではうまくいかない理由
Sell Through the Community
コミュニティにいるひとが周りを説得していく
知ってもらうことではなく、行動してもらうことがマーケティングのゴール
「共有」「拡散」しやすい発信パッケージ
このイベントのオープニングでも「このQRコードを読み取って、写真や意気込みと一緒に投稿してください!」という投稿タイムあったんですが、単に投稿してください、から更に一歩進んで、拡散されやすいパッケージへの誘導だったのかな?と感動😳
コミュニティの場所:Slack、Discord、LINE…どこでやればいい? 👉相手の生活動線上=普段見ている場所でやるべき(エンジニアならSlack、グルメコミュニティならLINE、など)
ゴールが無いと安易な選択肢を常に選択しがち(それが目指す姿に近いとは限らない)
コミュニティ参加者のレイヤー、リーダーの選定
初期フェーズの人たちがいないと発火しない
集めてからなんとかしようでうまくいったパターンはほとんどない😰
小さく始めよう、と言っても、ひとが少なければ良いわけでもない
リーダーとフォロワーのセットがないと発火しない
フォロワーを先に設計(想定)し、彼らが求めるリーダーを選定する
自走化の前にやるべきこと
コミュニティの株分け
株分をすることで、コミュニティの入り口、コミュニティのリーダーが増えていき、結果コミュニティ自体が大きくなっていく
コミュニティでやりたいことは?
コミュニティマーケティングのゴールはこれ⬆️であるはず
(心理的安全性の高いコミュニティ、とかはまた別かもだけどね)
📚当日のスライド
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