愛があれば全て許されると思ってるでしょ

恋人まだいらない、相手のためになれるほどまだ完成も満足も達成してない、相手にも申し訳ないし、だからまだ自分で自分を充たして許せるまで一人で生きる孤独じゃないといけないんだってずっと思ってて、いや一体これいつまで続くの?と最近呆れてきている
誰も失いたくないから愛さないじゃなくて誰かを傷つけてしまうから愛せないの方がたぶん苦しい
可愛いとか褒めるとか美化する肯定する味方するとか
好きって言ったり愛を放つ発信することで相手に自我を投影させ無意識に自然と自己肯定感を上げる相乗効果の恩恵
この関与は光の二乗の構造であり共鳴を利用している
相手に自分を惹かせる相手の欲を自分に合わさせる共鳴を促した側に支配や誘導の権利がある
この構造が掌握って概念の本質や正体なのでは
自然と主従関係を意識させる業
求められてないのに与えたり提供するのってとっても難しいから惹かせるために自分を磨いて求めさせれば欲しがらせればいつでも自分から何でも放てる環境や状態を自然と作り上げることになるんだと思う
友達なんて馴れ合い怠惰の居場所として利用してるだけなのに、人間不信という概念自体が違和感、もはや無自覚な方が罪だろ、信頼という認識はどこまでも利他と客観であれよ
自分のためだけに自分を大切にするってとってもとってもとっても難しいね、神様、でもわたしがんばるよ、その磨いた先での自分が、いつか誰か他人のためを含むから、そう信じてるから
味方も応援も居場所も信頼も理解も許容も救済もない中で一人孤独に耐えるのはまだしも
自分で自分を諦めない放棄しないってことが何よりも大切で何よりも難しいなぁと思う、諦めること還すこと瞑ること、与えられたものを生きるだけが縁起、無に在ることで崩壊や喪失などなくなる
諦める捨てることができる人と、常に今が好きだって愛せる感謝できる人、この能力がある人、いつでもとても強いと思う
一人ぼっちのひとほどかっこいいしかわいいよね  目立つし惹かれるし母性で保護もしたくなる触れたくなる知りたくなる欲しくなる

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