こんな時だから。

こんにちは。初めまして、指原莉乃です。
この度「note」を始めることにしました〜！
前から、始めます！とは言ってましたがそのタイミングで始めるとステマっぽいかなとnoteさん側にも要らない気を遣っていたら時間が過ぎ去っていました。

ただコロナの影響で仕事の休みが増え、
きっと今が始めるタイミングなんだろうなと勝手に感じてスタートしたという次第でございます。

書きたいことがある時だけ書こうかなあと思っています。すぐ更新しなくなる可能性が高いのでまったりと読んでいただけたら嬉しいです。

さて早速話は変わりますが、コロナのこのムード、辛いですね。人の嫌なところばかり目についてしまいます。コロナのせいにしてますが割と元々そうなんですけど。より、嫌なところばかり気になります。

手洗いうがいはもちろんですが外出についてなんかも価値観がハッキリと分れますよね。私が「なんだこの人！？」って感じてるってことは相手もそう思うってことですもんね〜。
そう思いながら仕事して生活するのもなんだか嫌で、本来なら気にならない本質も見えてきちゃって、なんだかモヤモヤする日々です。

「お家でダルゴナコーヒー」
「お家でケーキ作り」
華やかな日々を送るインスタグラマーの皆さんを見てダラダラして夜にダラダラとビールを飲んで…。今までは『働いてから飲むビール』が美味い！と思ってたんですが『働かずに飲むビール』もめちゃくちゃ美味しくて、そもそもビールが美味しいんだなと世紀の発見をする。

そんなダラけた毎日を送る私に最高の癒しが出来てしまいました！

それは…

あつまれ どうぶつの森

（大拍手）

任天堂Switchを使って楽しむ話題のゲームです。
元々ゲーマーというわけではなく、かと言って全くやらないわけでもなく…それなりに楽しむ程度です。

10代の時から3DSでどうぶつの森はやっていたんですが、まさか大人になってからここまでハマるとは…。むしろ大人になった今の方がハマっています。

ざっくり説明すると、家を建て、ローンを返済するゲームです。

マジで「人生」なのです。

そりゃ大人の方が楽しめるわ。
「人生」と言いましてもゲームなのでローン自体は頑張れば返せます。そんな生活の中で釣りをしたり、虫を捕まえたり、お花や木を植えたり。
自分の好きなように島をクリエイトできるんですね〜。生活をしていくうちに他の島から動物が移住してきて、たくさんのキャラクターたちと共に暮らすのです。

私個人的な楽しみ方としては、
アイドル時代と比べてファンの皆さんと触れ合う機会も少ないので、ファンの方の島に遊びに行ってみたり…。

最近はあまり会えないHKT48のみんなに会えたり

韓国で頑張っているメンバーに会えたり

こんな楽しみ方をしています。

HKTでも流行っているようでLINEであつ森のグループラインがあったり同じ熱量で楽しんでいて、みんなのトークに参加したり時には眺めたり。

それもすごく有意義な時間なのです。

オンラインでの触れ合いももちろん楽しいですが、なんと言ってもキャラクターがすごく可愛い。

家具を作っていたり、釣りをしていたり…
私がクリエイトする島（偉そう）を自由に楽しむ住人達が可愛くて仕方ないです。

その中でも特に好きなのが、ゆきみちゃん。

可愛いニックネームを付けてくれたり、定期的に手紙を送ってくれたり。
可愛くてたまらん、特に推しです。

そんなゆきみちゃんがある日。
晴れたポカポカの島で、島にいる蝶々を追いかけて走り。止まって蝶々を眺めてポーッとしては、また走り。というアクションをしていました。

その姿が本当に愛おしくて…。

最初はなにもなかった島だったのに徐々に物が増え、花が増え、木が増え…。

そして幸せそうな住人たち。

気づけば私はツーッと涙を流していました。

自分でもびっくりしたけど、本当にそのくらい胸がキューッとなったのです。可愛くて可愛くて…。


これは「あつ森」仲間のメンバーにしかわからない！Twitterでも共感してくれる人はいないだろう、と特にハマっているメンバーに思わずLINEを送りました。

「蝶々を追っかけるゆきみが可愛すぎてマジで泣いてしまった。」

即既読がつく後輩。

「それはおばはんやで」

…優秀な後輩です（号泣）
その後「疲れてるならコロナ落ち着いたら飲みましょうね」
と励ましてくれました。病んでないわ！

年齢を重ねると楽しみ方も変わってくるんだなぁと実感。

最後にファンに花の種を買わせる私の後ろ姿（情けない）を載せてお別れです。

初回なので長くなってしまいましたが次回は短文で。ではまた。