自分の気持ちに素直になろう。
こんにちは。WEBエンジニアを目指し、日々奮闘するいっぺいと申します。
今日のお題は自分の気持ちに素直になろうというものです。
いきなり質問いたしますが、
今やってること好きですか?面白いですか?楽しいですか?
そして現在のあなたにはどうしても成し遂げたい目標がありますか?
と聞かれ場合どのように答えますか?
答えは人それぞれだと思いますが、これをどうこたえるかによってあなたがいますべきこと、自分がこれからどうしたいかが明確に見えてくると思います。
そして、現状に満足しているかしていないかで、今後どうしていこうかというのが明確になるのではないでしょうか。
そして、やりたいことをやるためには様々な障壁を越えなければなりません。あなたにとって自分が立ち向かう障壁は何ですか?
お金がないことですか?年齢ですか?それとも時間?周りの声?
たいていの人、いや、世の中の九分九厘の人がこれを理由にして、あきらめる理由を見つけ出します。あきらめる理由を探すだけでなく他人にそれを強要しちゃう人もいるっていうのが厄介な話ですよね。
やらない理由を見つけ出し、やらないことは簡単です。
もう一度ちゃんと振り返ってみてください。
あなたにとって最も障壁となっているものは何ですか?
それはあきらめる理由を探し、やらないように仕向けようとするあなたの考え方そのものがあなたにとって最も大きな障壁なんです。
確かに周りに馬鹿にされるのは怖いです。お金を失って無一文になるのも怖いです。年齢が上がれば上がるほど、現状を変えるのは怖くなります。親や周りの友達はあなたの牙を抜いてあなたを他と同一化するためにたくさんの時間を費やします。
そして、気づかぬうちに自分で理由を作り上げて自分の可能性を減らしていってしまうのです。一見問題が解決して、すっきりしたようにも思えます。
しかし、それではあなたの本当の気持ちというものは満たされないと思いいます。
あなたが次のシチュエーションだった場合あなたはどうしますか?
私はサッカーが好きです。子供のころからずっとサッカーをしていて、大学生最後の年までしました。さらにサッカーの戦術や分析作業を行うのが大好きです。そして、あなたはサッカーのコーチや指導者になりたいと考えています。いつかはJリーグの指揮もしてみたいなと考えています。
しかし、あなたの周りの人間は当然のことながら「お前にそんなことはできない。やるだけ無駄。プロになれなかったならもうあきらめて別の道で生きたほうがいい。いつまでも子供のままじゃダメ、現実を見たほうがいい。」
など様々なことをいいます。
あなたはこういわれて本当はやりたくもないことに全力をささげようと思えますか?これ以上は無理だとあきらめてしまいますか?
やりたいことをやるもやらないもあなたの人生です。Life is too short です。まだ私は歳が若く、死に関することは一度も考えたことはありませんが、もしかすると今生きているすごく年の若いあなたの残りの人生はもう半分も残ってないかもしれないですし、もしかするともう人生の9/10を消費しているかもしれません。終わりが来る日は100年後かもしれませんし1年後かもしれません。いや、もしかすると明日が最後の日になるかもしれません。
もしそう考えたとき、あなたは本当の意味で現状に満足できますか?
まとめ
何回も自問自答してみましょう。何回もあなたの人生について考えてみましょう。
あなたの奥底に眠る才能の扉というのは、強引にこじ開けようと奮闘するあなたのことを心からお待ちしていると思います。
たしかにこの考え方がすべてとは言いません。
しかし、考えるきっかけを与えることが出来たというならうれしいです。
ぜひ相談したい人がいたら、@peipeiDev のDMにメッセージください。
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