令和7年を生き抜くために

今年も発売されました

自分への憑依は自分で祓うこと。
もちろん憑依される自分の波長が低いから、うけてしまうのですが
このような時代、物質的価値感に流されやすく、自分を見失ってしまう場面もあるかと思います。
あれだけ不信任を受けて辞任した知事が、再び選挙で選ばれる時代なのですから。正常ではないことが理解出来ます。
今まで、戦争もこのように起きてきました。
誰も戦争を望みませんが、政府によるプロパガンダで見事に国民は騙されて戦争は始まるのです。

御託宣とは

江原氏が霊界通信を通じて頂いたメッセージをまとめた物です。
来年度のキーワードと指針が書かれています。
自然界、暮らし、仕事、経済、健康のカテゴリーに分けて詳しい内容になっています。

膿を出した人、膿を溜めた人

今年のメッセージは「プライドの失墜」でした。
私の感想ですが、今年にプライドの失墜を学びとして得た人は、ある意味ラッキーだったのではないでしょうか。
霊的価値に目覚めを得ることができたのですから。
失業、病気、経済的破綻、離婚など人生の物質的底を経験したことで、本当の守るべきもの、大切な生き方が見えてきたのではないでしょうか。
残念ながら、今年にプライドの失墜としての学びが無かった人の方が、溜まりに溜まった物質的価値感が溢れんばかりに膨れ上がり、来年を迎えようとしている。
明らかに後者の方が、物質的な学びが大きいと感じます。
しかし、今年学びが多かったとしても、油断大敵です。下り坂は続いていますから。

この危機的状況をいかに乗り越えるのか

江原氏が継続的に伝え続けている通り、シンプルで自然な生き方、動物的本能を活かせる生活を送ること。
添加物や農薬を排除したシンプルな食生活。
本来人間に備わっている霊感を研ぎ澄ます生活。
質の高い睡眠。
ほどよい運動。
そして入浴。
何も難しくないのですが、安全な食物はなかなか手に入れることは困難です。
ですから野菜を育てることを推奨しています。
身体を整えたら、危機的状況に備えること。
食糧不足に備える。
避難生活に備える。
危機を想像して備える。

人生の目的は

「私は家族を愛するために生まれて来た」という価値を持っている人は、家族を失ったとき大いなる絶望を味わうことになります。
本当の幸せは「失うことを怖れない」こと。
私のたましいを成長させるために、この世がある。
その答えは非常にシンプルで万人に共通するテーマ。
危機の時代、まさにシンプルに生きれば良いのだと思います。

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