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【欲しい結果を手に入れるために】やるべきことをやる!

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です!


昨日は「BECK」という漫画から、
苦難に直面した時こそ、試されているんだと捉えて前進しよう
といった記事を書かせていただきました!

今日はその続きを書いていきます。


壁に直面した時の捉え方も大切ですが、
いつもハングリー精神をもつことも大切だと、
BECKという漫画を通じて考えさせられました。

漫画なので、作者の裁量でハッピーエンドで締めくくることは可能です。
自分自身の人生をハッピーエンドで締めくくることが出来るかどうかも
自分次第だなと感じています。


BECKでは、主人公が所属するバンドが業界の権力者に嫌われてしまいます。
(ぼくは学生時代の部活動などで指導者に嫌われる天才だったので親しみを覚えました。すごくすごく…。)

満足にメディアに露出させてもらえなかったり、いきなり音楽フェスへの出演が取り消しになったりと、本人たちの頑張りではどうしようもなく思われる状況になってしまいます。

ただ、そこから活躍の場を海外に移したり、アルバム制作したりと、
自分たちに出来ることを模索しながら音楽を続けていました。

「おれたちこんなもんじゃない」というハングリー精神で、
海外ツアーやアルバム制作も成功し、
世界的権威の業界人に認められていきます。


あくまで漫画の世界の話ではありますが、
感動を覚えることに現実との区別はなくてもいいと思います。


ハングリー精神や、葛藤がありながらも、自分たちの将来に期待し、努力する姿勢は、パフォーマンスだけでなく人々を惹きつける一つの魅力になりえると感じました。


どんな仕事をするにしても、過程ではなく結果で評価されます。

だからこそ結果にこだわるのですが、
すぐに欲しい結果には繋がらないかもしれません。

ですが、結果がなかなか出なくても、「欲しい結果を創るための過程」を継続し続けることも、結果を出すことと同じぐらい大切だと感じます。


目先の結果に囚われるのではなく、
「やるべきことをやり続ける」ことの大切さを、
BECKという漫画を通じて再確認できました!

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