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コンテンツではなく人

みなさんこんにちは!中村攝太朗(せいたろう)です!

先日、健康診断を受診してきました!
診断前に急に節制する人がいらっしゃいますが、
それで出る数字に何の意味もないと思っているので
いつも通りの生活をして臨みました。


前日はいつもより飲みすぎました…


診断前にいろいろ書類見てみると、前日アルコール飲んじゃダメ見たいですね(笑)
診断結果が楽しみです…。


ぼくは社会人2年目の時に関東にやってきて、週末は池袋で酩酊状態になるまで飲みまくっていました。

もう、飲みだしたら歯止めが利かないんですね。(笑)

酔っても終電や次の日のことを考えて、ここまで、とキリをつけられる人を大尊敬します。

そもそも、終電ぐらいの時間から飲み始めていましたが…


飲み歩く、というよりは、毎回飲む場所が決まっていました。


上京して間もない頃、数少ない同じ関西からやってきた友人と、初めて池袋で飲んでいた時のこと。

2件目の飲み屋さんでのお会計が終わり、
店員さんに「これから行くのにおススメの飲み屋さんはありますか?」と聞いて教えてもらったバーとの出会いが僕の池袋の沼への第一歩でした(笑)


そのバーは池袋の北口寄りで営業されていて、カウンター6席ほどとボックス席が4席の10人程度が入れるお店でした。

店員さんは男女どちらもいて、3人ほど。


スーツをビシッときている、「いかにも」なバーテンダーではなく、
カジュアルでお客さんと一緒にカラオケも歌ってダーツもしてくれるような、すごくフランクな店員さんたちでした。

店長も含め全員が20代で、肩書はバラバラで夢もバラバラ。
芸人さんがバイトしながら一流芸人を目指す、みたいな感じです。
芸人さんはいませんでしたが。

お酒も高級なものがあるわけではなく、僕がずっと飲んでいたのは鏡月のお茶割でした。


サービスやトークが他の店よりも秀でているわけではないのですが、なぜかひっきりなしにいろんなお客さんが来て店内はだいたい満席でした。


1年ほど通ってみて感じたのは、店員さんの人柄の良さでした!!!
他年代や職業に関係なくいろんなお客さんから支持される理由も、店員さんたちの人柄の良さでしょう。

店内の雰囲気が素敵だから、ダーツが好きだから、、、などコンテンツの魅力で集客しているお店ではありませんでした。


流行り病の現況化でも、感染症対策を施したうえでいろんなお客さんや同業者が応援に来てくれているそうです。
さすがに、以前と同じように超満員にはできないみたいですが、飲食業界が大ダメージ受け、数えきれないほどの店舗さんがお店を畳む決断を余儀なくされている中で、そのお店は何とかやっていけているようです。

同業者からも応援されるのも、素敵ですよね!



多くの人から応援される人ってどんな人なんでしょうか?

ぼく自身も、人柄で勝負していけるよう、頑張っていきます!

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