初めて作ったガンプラと再会した2
先日、初めて作ったガンプラ「1/100フォースインパルスガンダム」を見つけたので購入しました。
パッケージ見本のような作品を目標に、作っていきましょう。
箱を開けるとランナーと説明書の他にシン・アスカのアクリルスタンドもどきとディテールアップのための冊子がついてます。そういえばこんなのありましたわ。
作ってる感じは今のガンプラとほとんど変わりません。説明書通りに作っていれば問題なく2時間ほどで完成です。
プロポーションは格好いいですね。説明書通りに作るだけで誰でもこんなに格好いいガンプラ作れるってすごくないですか?
一方で胸や膝のマークは塗り分けられてないのでシールを貼るか塗装する必要があります。
また、最近のガンプラにはない特徴として、ポリキャップという関節に使うパーツが非常に多く、肩や足の内側に2個くらい挟み込む作りになっています。水星の魔女のガンプラはポリキャップ全くと言っていいほど使ってないですね。
また、これも古いキットのためか「合わせ目」というパーツとパーツの接続部分が非常に目立つ構造になっています。
このような合わせ目も最近のガンプラにはほとんど見られません。バンダイの技術ってすげー。
合わせ目を消すには接着剤でパーツを溶かしてくっつける必要があります。ということで次回は初めての合わせ目消し編です。
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