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コミックエッセイにおけるキャラクターの作り方。②


今回もまたまたキャラクター作りについてウンウン考える話です。


前回の記事でコミックエッセイのキャラクターは可愛い方がいいということを書きました。


それを踏まえて、私は自分のキャラクターをどうにか可愛くしようと試行錯誤しました。
ただ、あまり可愛くしすぎたら今まで読者の中にあった「魚田コットン」のキャラクター認識との乖離が心配なんですね。なので変わりすぎるのは良くないと考えました。

そして完成したニュー魚田。


子供時代のパッツン前髪からの脱却!

しかし幼さを残したいので前髪や後ろ髪は短めにしてみました。
目は「黒目を大きめに」の助言を元に大きくしてみたけど、真っ黒だと目が死んじゃうので中を白くくり抜いてみました。

真ん中のいつもの雰囲気を残しつつの幼少期コットンはもう少し目大きくてもいいかな〜。


幼少期コットンはまだちょっと可愛くしたい気持ちが残っていて右くらい可愛くてもいいのではないか?と悩んでます。


しかしここまで可愛いと私が私と認識出来なくなってしまうというデメリットが……。
漫画の中の私は私であって私では無いので(とゆこと?)別にいいのでは?と思ったりもしますが、私が感情移入して描けないのですな。


大人バージョンは完成と思ってます。
今回コミックエッセイ描き方講座の卒業制作として描くマンガは、服に関する話なので大人も子どもも服の見栄えがそこそこする頭身にしてます。

あとは私がちゃんと服が描けるかにかかってますね。いつもTシャツ長ズボンみたいな服しか着せてないのでそこは頑張りどころ。


というわけでキャラクター作りはこの2案で提出しようと思います!

もしよかったらどっちの方が好きか教えて欲しいな!


今回キャラクター作りについて初めてめちゃくちゃ真面目に考えました。コミックエッセイのキャラクターとか別になんでもいいやろ?と思ってたのにこんなに奥が深いとは………。


コミックエッセイ描かれる方もよかったら一度改めてキャラクター作りについて考えてみてください!楽しいですよ!


キャラクターが決まったら次はタイトル作りに入ります。
タイトル付けがガチで苦手なのでこれまたウンウン唸りながら考えようと思います。

ではまた

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魚田コットン
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