「人の眼」が気になる人へ。心の開放 #7魂の領域から視た心と身体
あなたの周りにもひとりは居るかも知れない。
「とやかく言ってくる人」
人の眼が気になる人は、この人にめっぽう弱い。
でもね。魂の領域から視ると、双方の言葉の掛け違いであることが分かると思います。
今日はそんなお話し。
私の行っている【天恵地徳】霊査鑑定 開運カウンセリングでは、
人間関係のお悩みも多い。特にパートナーやお子様など身近な関係にフォーカスされていて、「お互いの気持ちの居場所」の確認をすることで、お互いの違いを理解して距離感（関係性）を縮めていかれるのを見守ってきました。
人の眼が気になる人は、優しさを持った心の領域の住人だと、多くのクライアントさんから人間関係のお悩みを伺ってきて確信しています。
だから余計に「自分に自信がない」という処に留まらないで、優しい心を開放してあげて欲しい。
全ての人間関係のお悩みの根源は、「言葉」の影に潜む感情。
言葉から感情まで読取れると問題はとてもシンプルになります。
人の眼が気になる人は、「自分に自信がない」という結論に直結してしまいがちですが、それは間違いだと気付けるかと思います。
そして、「とやかく言ってくる人」の大概が
「自分を表現しているだけ」
ヘタクソな表現方法でしかありませんが、「自分に自信がない」という自己レッテルを張っている人は、まさにその手口に引っかかってしまうのです。
人の眼を気にしている人は、真面目に受け答えてしまう。
「はい、ありがとうございます」（心と言葉は裏腹）
とやかく言ってくる人にとっては、最高の存在。
だって。欲しい答えじゃないのですから。
「だからアナタはダメなのよ」という要らない言葉まで浴びせられてしまう。
彼らの欲しい言葉を聞くまで、ヘタクソな自己表現舞台の観客にされてしまうのです。
とやかく言うのは、あなたのためじゃないってこと。
自分のため。
「すごいですね」って言って欲しいだけ。
あなたは負けじゃない。
勝ったのです！
（魂の領域に勝ち負けでは存在しないのですが、感情の領域を生息地としている人も沢山いらっしゃるので、感情の領域では勝ち負けが行われるの）
けれど、あなたは心の領域を住み処としているとしたら、それは負けではなくなって、「双方のHappy」が主体となってきます。
相手の領域に成り下がると、勝ち負けの感情に蝕まれます。
だから余計に「自分には自信がない」という自己レッテルが強まってしまうのです。
世の中には、認められたいという感情（欲求）がとても強い人がいます。
それは、自分で褒めるより褒められた方が気持ちいいから。
そんな幼稚な感情が、自分より気の弱い人を野生の勘で嗅ぎ分けて、「とやかく言う」のです。
「褒めて褒めて」って。
歳を取っていても、若くても。それは見た目の問題であって精神的な年齢とは別格の問題です。
あなたはそこで「すごいですね」の一言が放てる心の領域の住民として立振る舞えるか。そこが魂の修養です。
その後はことの度に「スゴイですね」を連発すればいい。
「スゴイですね」は「かしこまりました」とは違うから
あなたの心を売り放したことにはならない。
あなたは心の領域で暮らしてゆけばいいの。
あなたの幸せを祈っています。
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PROFILE ： Tomoco
～ 美礼 天座 天神 龍神 ～
三度の覚醒を体験の後、古神道で百日行を満行。
心身治療・祈祷・霊視の能力を授かり、個々の魂に刻まれた【天恵】 と 人生を豊かに満たす【地徳】を伝える 独自の霊査鑑定と開運カウンセリングを確立。
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