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イェーイゼロ円ラボ〜✌️
この度0円ラボなる場所に遊びに行きまし
※上記はイメージ画像です内容とは若干の差異がございますのでご了承ください
この男けんくんがここの住人なんですが、「とても面白い連中がおるからな遊びきてヨ!」って誘われていたので特に何も考えずにふらっと立ち寄った。そんな経緯だ。
めちゃくちゃなところ
事前に聞いた印象は、ユーチューバーを志してる人や芸人や起業家の集ってるシェアハウスだと聞いていた。
だから行く前は「敷居が高い場所」のように考えて身構えてた。柄にもなく前職の名刺を財布の中に入れたりしてソワソワしてた。たぶんここ最近受けた転職活動の面談よりも緊張していたし、ワクワクしていた。
行ってみれば普通のアパート。と思いきや一回のワンルームは普通にラルーチェって言う昨日オープンしたばかりのイタリア革のブランドを運営されてるし、
店内でチューハイ持って徘徊してるオバケみたいな格好してる酔っ払いのプロの縛り師がいるし、到着数分で「ああ、ここは敷居の高い場所じゃなくて、動物園みたいなところだ」と思った。いやいい意味でですね。
何がそうさせているのか感動的なぐらいに「居心地が良かった」「ああ、安らぐぅ...」みたいな具合にほっこりしてた。おばちゃん家で粗茶飲んでる時と変わらんぐらい落ち着いてた。
just do it !!
ここは体感的なリズム感が早い。とても早い、落ち着く安心できる空間で賑やかにそれでいて好き勝手に好きな話してるのにそれが妙に噛み合う。
たぶん各々の周波数がシンクロしてる。僕も勝手にその周波数まで引き上げられてる感ある。
落ち着くのに早くアイデアが流れて行く空間。すぐに行動に移す者が多いせいか、「何してる人なの?」と聞かれても直ぐに答えられないことを凄く恥ずかしく思った。
余談なのだが、ここには「ゆーちゅーばーGENKI」がいる。動画では常に「今日は〇〇していこうと思います!それではjust do it!!」から始まる。この空間は常に住人の「just do it」で始まる熱量をみんなで共有してるからどこまでも際限なく高められてる。ように感じた。
やっからこそわかるインプットやアウトプットを、それも人が経験しないようなインプットを何度も繰り返して爆発的なスピードでアウトプットを繰り返してる。それぞれが専門性の高いことをやってる専門家であり起業家だからとても濃い、
そんな話がインスタントラーメン感覚で始まり、3分経つ頃には新しい話題に切り替わる。休ませてはくれないのだ。
このラボに住民の熱が、それぞれのスープや料理を絶えず煮詰めている。ここでは何も冷めることがなさそうだ。
よくメリハリが大事だど社会では教えられた。この住人は常に遊んでるように楽しくやりたいことをやってる。ソワソワしながらも落ち着く。やけに興奮した気分だった。
こんな感じで現住民の人もソワソワし始めてる。
なんやかんやで恥ずかしがってた僕はいつのまにから、すぐに童貞だとバレ
名前のない人、無職の人から童貞くんに名前が変わりました(童貞で良かった〜)
なぜかプロの縛り師がその場にいたことで
急に縛られる。この経験から僕は自分がMじゃないことを知りました。一回15,000円もするらしいですが童貞だったのでフリーでした。はい。
こんなにふざけてブッとんでて、左と右で全く違う話が飛び込んでてフランクな空間で、自分を曝け出さずにいられず、童貞というハンデを公表するキッカケを見つけました。いまでは童貞をメリットにして頑張ろうとしてます。
そんなこんなで時間はあっという間に通り過ぎました。深夜を超えて朝の新聞配達のバイク音が六本松に広まる頃まで全く眠気を感じませんでした。
頭に常に刺激が飛び込んで、ショートしてまたスパークを起こし続けてビリビリする頭が「まだ寝るなって」そういう指示出してるんですね、久々にアドレナリンが大量に発生することを感じました
眠れない部屋
だったんですね、素敵な場所でした。
このブログ、実を言うとけんくん(@KNB1111)に「感想聞かせて!」と言われたことがキッカケで書いてます。
敷居が高いから動物園にかわり、おばあちゃんの家から眠れない部屋だと印象がくるくる変わる素敵な場所でした。
好きなことを好きと言える場所です。皆んながフォロワーになってくれます。そしてとてもフォローしたくなる人間が集っています。
「ここは無法地帯」とけんくんはよく言ってました。僕には楽園だと聞こえました。
思い出すだけでウキウキする時間です。六本松に行くだけで素敵な体験ができますよ。
最後に
ここは高度の高い空間です。
常にエレベスト、常にテッペン取ろうとしてる住民がいます。
しかし意識の高度が高い。高すぎる山にいる気分もしました。高すぎる山では息が出来ない呼吸の仕方を教えてもらったり休憩するタイミングも自分では把握できず客観的にコーチングしてくれる人間が必要になります。
ここは高い意識で、絶景を見せてくれると思います。けれど自分に発破をかけ過ぎて暴発する人も出てくるのではないかと思います。劣等感に蝕まれることが起きますし悔しくなります、頭が痛くもなる。だから高い山だとも思いました。
ただ、同時に皆んなでコーチングしている場所でもあります。
1人の喜びを全員で共有できる素敵な場所だと
思いました。
ここでは困ったことがあれば皆んなが背中を押してくれます。飽きることのないぐらい話題がありますし、決して退屈する事はありません。
常にワクワクできます!
また遊びに行くので
その時もまたレポートのようにブログに書きたいと思います!
それではjust do it!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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