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三姉妹たち


わたしのこどもたちは
みんな女の子で
いわゆる三姉妹。

地域では有名ではないけれど
可愛さで
有名になればいいとおもう。笑

長女は春に生まれた女の子
いまは4歳
いまはディズニーのプリンセスが大好き。
おままごと遊びもとても上手。
体を使って遊ぶのも好きだけれど
お絵描きのほうがたぶん好き。
米より麺派

やりたいことがうまく進まなくなった時
たとえば
服のボタンがうまくかからなかったり
容器からおもちゃが取り出せなかったり
靴下がスムーズに履けなかったり
そんなときは泣く
とにかく泣く
泣き叫ぶ。(笑)

癇癪持ちとかではないと思うんだけれど
泣いてしまう〜笑
そこで早くしなさい!とか
自分でやったんでしょ!とか
言いがちだしよく言っちゃうんですが
我慢して踏みとどまって
一緒にやる?とか
見といてあげるからやってごらん?とか
そう言う声をかけると落ち着いてやることができる。

そしてやっぱり長女で
下の子たちへの関わり方、遊び方がすごくじょうず。
『なんで泣いてるんかいってごらん』
『これしてください〜って言うんでしょ!』
『あっ、あっ、さわっちゃだーめ』
と。
優しく注意できる達人です、
見習わなければ。(笑)

いちばんはじめに生まれてきてくれて
母親や父親の愛情を
本当はもっと独り占めしたかったはずなのに
2人の妹たちにもわけてあげることができている。

本当はもっと甘えたいんだろうなって
かんじる。

もっと長女優先に仕上げようかなって
いま書きながらおもっている。



次女は夏に生まれた女の子
いまは3歳
長女と年子です。
本人はお姉ちゃんと同等だとおもっている。
ほとんどお姉ちゃんと同じものが好き。
プリンセス大好き。
でもおままごと遊びより
パズルとか積み木とか
少し頭を使って遊ぶ遊びの方が好き。
身体を使って遊ぶのが断然好き。
飛び跳ねたり登ったりつにね元気を余している。(笑)
麺より米派

こちらは
やりたいことがうまく進まなくなった時でも平気。
平気というか
とことんできるまで集中して向き合っている。
服のボタンも
もうできないからやって〜と
納得できたらいいにくる、
それまで自分で頑張っている。
容器からおもちゃが出せなくても
どうしたら出せるのか
小さいあたまでいつも考えているふうにみえる。

長女が文系なら次女は間違いなく理系。

怖いもの知らずで
滑り台の高いところも平気で登る。
誰も見ていなくても、ひとりで平気。

長女はちょっと様子見ながらでも
警戒してやめることもあるけれど
とにかくやってみる精神がすごいのが次女。

男の子と性別を間違ったのではないかと思うくらい、
わたしが言ったことも右から左で
すぐ忘れている。(笑)

そしてさっきもお伝えしたように
次女は長女と同等だと思っているので
自分もお世話ができると思っている。(笑)

三女の面倒を一緒に見てくれるのだが
うーん、
お世話上手は長女の方で
でもお世話好きは次女の方かなという印象。

なんでもやってあげたくてたまらないんだとおもう、
仲良しで微笑ましいのだけれど
三女はそれを鬱陶しがるときがある。(笑)
ほんとに面白い。(笑)



その三女は
春が終わって暑くなってきたなあっていう
2人の季節の間に生まれてきた女の子
いまは1歳
2人にお姉ちゃんがアンパンマンを卒業しかけていた時期に生まれてきているので
アンパンマンとかもあまり見て育っておらず
ベイビーシャークの歌とベベフィンっていう
3人姉弟が出てるチャンネルが好きで
テレビのリモコンを持った瞬間
それをかけてと全身でアピールしてくる。(笑)
まだ1人遊びが多くて
何で遊ぶのが好きか特性はなかなか見えてこないけれど
お姉ちゃんたちのマネがとても上手。

そして2人が自分でやっているから
三女も自分でやりたがる。(笑)
お皿も同じ形同じ大きさがよくて
自分だけ小さいとかは許さないらしい。(笑)

だから離乳食の期間もほんとに短くて
歯がないのに
潰されている食事を嫌がり
お姉ちゃんと同じものを欲しがっていた(笑)

自分でやりたい
の気持ちが芽生えるの
早すぎないか?
と思うのだが。(笑)

お米も麺も
とにかくなんでも食べる。
美味しいもの大好きグルメ三女です。

いまは抱っこやベビーカーに乗るより
靴を履いてお外を歩くのが大好きです。

そして手を繋ぐのを嫌がります。

ぷらぷら自由に歩きたいらしい。(笑)


それぞれ性格が違う
ちがう
違う。

このまま個性あふれる三姉妹でいてほしいとおもう。

それぞれの良さをのばしていけるような
関わりを
母自身もしていきたいと思う。

長女には通じても
同じやり方では次女に通じないこともある

その逆もそうで
結局
育児書やら先輩の子育てアドバイスとか
よんでも聞いてもなにをするより
こどもたちとしっかり向き合って時間とって
子の本質をみてあげないと
何も解決しないとおもうんです、わたし的に。笑


今しかない
子供たちとの時間を大切に噛み締めて
生きていける日々に

どうもありがとう。


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