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さいきん




ごはんをこぼさないでキレイに食べれなかったり
じぶんで着替えたり
身の回りのことはまだまだ自分でできないこどもたち.

もうすぐ2歳になる上の子は
自分でやりたいという意思も少しずつでてきて
ご飯を自分で食べさせるようになったのだけれど
1人で食べさせると
もうそれはそれは
すごく散らかりまして.(笑)

スプーンで上手にたべれなくて
手でのせたりするのだけれど
まあそれはよくて
そのあと.

彼女は手についたお米や野菜がついたり汚れているのが嫌で手をフリフリしたり机にすりつけたりする.(笑)

まだひっくり返したりしないから
マシな方なのかなあとおもったりするけれど

それがわたしは本当に無理すぎて
めちゃくちゃ嫌でした.


フリフリしないって何回言ったらわかるの!?
とか
スプーン使って食べなさい!
とか
ご飯のたびに怒り
散らかされたごはんは私が片付ける.

自分で片付けなよ!
ってノリと勢いで言ってしまったことがあるのだけれど
そしたら娘
はい!
って返事をするので
できひんやろうが
と笑わされ
私はさっさと片付ける.


ご飯を食べさせる時間がほんとに嫌だったのだけれど
いい意味でも悪い意味でも
ほんとに慣れというのは恐ろしくまた素晴らしいとおもう.(笑)

もういまは一分もあれば彼女の着替えも
片付けも済ませることができる.

苦痛でもなんでもなくなったのですが
わたしの心の中の心境の変化としては

ひとつ.
キレイに食べれなくて当然だと
少し考えればわかることが
実はちゃんとわかっていなかった.

ふたつ.
手で食べたら汚れるということが
なぜ何度もやってしまうのか
わたしにはわからなかった.
まあ小さい脳みそで
1日一生懸命過ごしていたら
わからないものかと
諦められるようになった.

みっつ.
食べないより食べてくれるほうがいいか
というシンプルなおもいが芽生えた.

よっつ.
泣き叫ばれるほうがいや.(笑)

いつつ.
ご飯のじかんを楽しいものだとおもってほしい.

かな.

食べ遊びをするようになったら下げていたけれど
いまは食べ遊びもしなくなった.
彼女も成長しているなあっておもう.


看護師として
患者さんをうけもち関わらせていただくということは
まだ学生のときの実習内でしか行ったことはないけれど

わたしのおもいえがく“看護”と
わたしが理想とする“母親”って
なんとなく似てるなあとおもった.

とにかく
ベースとして子どもには
嫌がることは
したくないし
させないし
やらなくていいとおもっている.

でもやらなきゃいけないことと
しなくちゃいけないことは
別の話で.


やらなくちゃいけないことを嫌がった場合
交渉がはじまる.

どうしたら納得してくれるかなあと
しっかり向き合う時間を作って
必要なことだと理解してもらっておこなう.

最近だと上の娘氏は
おむつを変える時と着替えを嫌がる.(笑)

生まれた時から自分の意思がはっきりしてるから
正直毎日イヤイヤ期みたいな感じで
イヤイヤ期がわからないのだけれど

おむつを変える時、
イヤ!と言って
わたしから逃げる.(笑)

しかもケラケラと笑いながら
追いかけてみな!
と言わんばかりの.(笑)

おいおい、
イヤって言いたいだけじゃんっていつもおもうんだけど、
上手に説得させておむつを変える.

変えさせてもらったら
めちゃくちゃ褒めて
ありがとうって伝える.

着替えの時も.

おそらく彼女なりのタイミングがあるのだとおもう.
いまは違う!
みたいな感じで
イヤ!と言ってくるので

じゃあ○○終わったら着替えるよ〜とか
何時になったらね〜とか
保育園いくからかわいいかわいしようねえ〜とか
とりあえず言い聞かせる.


わたしがしたいなあとおもう看護も
一対一で
しっかり
ひととして
関わっていきたいなあってかんじていて.

看護のはなしは
またこんどにして

いやほんとに最近めちゃくちゃ子育てというか
子どもたちと関わるのが楽しくて仕方がない

毎日たくさんのことを考えさせられ
ともに成長しているというか.


いつもありがとうねえ〜

安心して眠る2人の寝顔を見て
今日も無事に1日がおわったことにほっとする.



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