習いごと

こんにちはこんばんは◎

ちらりとのぞいてくださる方も
しっかり読んでくださる方も
いつもありがとうございます◎

今日は習い事について書いてみようかなとおもっております。
きょう、木曜日は子どもたちの英語のレッスンの日なので。
おかあちゃんは送迎をがんばっております。（笑）

わたし自身は
ピアノ、水泳、そろばんと
たくさん習わしてもらっていました。

ピアノは4歳から
水泳は小学生から
そろばんは３年生からはじめました。

幼稚園に行き始め
先生がピアノを弾いている姿を見て
私も弾きたいと言ったそう。
それでいい先生に出会い楽しく教室に通っていた。

水泳は
小学生になって泳げないことへの悔しさとか
恥ずかしさとか
そんなことを感じて
泳げるようにならねば！とそういう気持ちから
習い始めたような気がする。

そろばんは
教室に行くまで知らなかったけれど
母親に連れられて体験教室に行った。
母親もそろばんを習っていたみたいで
私にも習わしてくれた。

ピアノに関しては
練習嫌だなあとか譜読みめんどくさいなあとか
私の気持ちにも波があって
楽しくレッスンに行けない時もあったけれど
水泳やそろばんは
自宅練習もなく（教室に通うことで練習しているようなものだけれど）
難しいことができるようになるのが楽しくて
どんどん上に上り詰めた。

水泳は平泳ができるようになってからやめて
そろばんは二段を合格してからやめた。
どちらも満足な結果だった。

ピアノはいったん
中学二年生の発表会が終わってからやめたけれど
大学入学してからまた弾きたくなって
1年間だけ習い始めた。
水泳やそろばんみたいに
ピアノで目標を立てるのが難しく感じていたように思う。
例えば早い段階から
この曲が弾けるようになりたい
とかっていう目標があればまたピアノに対しての熱も違ったのかなと感じる。

ほんとに
中学２年生の発表会のときが
いちばん上手にピアノを弾けていた時期だとおもう

譜読みはできるけれど
そんなすぐに難しい曲はもう弾けない。（笑）

だけど
全部の習い事
習わせてもらっていてよかったなって感じているから
わたしも子どもたちには
やりたいって言われた習い事は
させてあげたいなっておもっていて。

それは夫も同じ考え方みたいだった。

長女が幼稚園入学前の3月、
突然
次女と英語にいきたい
と言い出して。

ひらがなもまだ全然覚えていない長女なのですが
英語という認識があるのにびっくりで。

通っていた保育園で
英語のふれあいが月に一度行われているのは知っていたのですが
むしろそこでしか英語との触れ合いはないはずで
家で英語のテレビを見せるとか
そんなことは全くしたことがありませんでした。

1回目その言葉を聞いた時は
英語いきたいんだね〜って
受け止めながら、
まあ流してしまっていたのですが、（びっくりしていたのもある）
何度も、
次女と英語に行く
と言うのです。（笑）

おままごと遊びの時の
お買い物行ってきます〜的なノリかと思えば
全然そんなことはなくて
何度も言うから
本気なんだなとおもいました。

夫と相談して
次女も一緒に英語の体験教室に連れていきました。

これでハマれば習わせようとおもっていました。
ハマらなければ
それはそれで
もう英語行くとも言わなくなるだろうし
本人も納得できるだろうから
どちらでもいいやと思っていたのです。

はじめは
あんなにいきたいって言ってた長女ですら
なんか連れてこられました
みたいな雰囲気出していて（笑）
とても受け身だったのですが
慣れてきて
とても楽しそうに体験レッスンを受ける姿を見ることができました。

次女の方がなんか真剣に取り組んでいるのも
面白かったのですが
レッスンが終わったあと
2人に聞きました。

どうだった？
またここにきたい？？

2人は

たのしかった〜〜
またあしたこれる？

と言ったのです。（笑）
最初のハマらない受け身な感じなら
習うのはナシだなあと思っていたのですが
最後の楽しそうな姿と
2人の感想を聞いて通わせることにしました。

週に一回のレッスンなのですが
とても楽しそうに毎週通っています。

1週間お休みがあると
きょうえいごは？？
と聞いてくるぐらいです。（笑）

あ、めっちゃ好きなんやなっておもいます。

3歳11ヶ月、
次女に関しては2歳8ヶ月で始めた英語なのですが
そんな小さなちいさな時期に
夢中になれるものがあるっていいなあって
母親だけれど
子どもたちを羨ましく思いました。

週に一回英語と触れ合ってるだけあって
青を見た時にブルーと言ったり
アルファベットを覚えつつあります。
ひらがなを見て　あ　とか言ったことないんですけど
子どもたちにとっては英語のほうが身近なものになっているのかなと
感じたりもします。

いまは保育園とは別の
じぶんの楽しいことができる場所
みたいな感覚で
英語の教室に通っているのだと思うのですが
いずれは宿題も出て
勉強をしていかなくてはならなくなって
辞めるって言うかなあとか考えたりするのですが
その時は目標を決めて頑張ってもらえたらいいかなって
今のわたしはそうおもっています。

なんせ楽しくて夢中になれる英語を
これからも好きで勉強していってほしいなと感じるからです。

好き
って強いですよね！

その感情を大事にしていってほしいと思います。

毎週木曜日の習い事の送迎は
保育園の早いお迎えが必要だから
大変なのは大変ですが
楽しそうに通ってくれているのは
わたしもとっても嬉しいです。

また何かやりたいと子どもたちが
声をあげてくれたときに
やってみるか〜！って
こたえてあげられる母親でありたいですね。