緑内障は遺伝する
次男のコンタクトデビューで眼科へ行ってきました。
長男はお安いコンタクト専門のショップを利用しているのですが、アレルギー体質の次男は花粉症がひどいので眼科で購入することにしました。
かかりつけの眼科がコンタクトの取り扱いがないので、ちょっと遠方の評判の良い眼科さんへ
まだ本人自覚症状はないと言ってましたが、やはりアレルギー性結膜炎を発症しており、治療優先ということでコンタクトの処方は後日ということになりました。
そして診察時に言われた衝撃の一言
「この子、緑内障になりやすい目をしてるよ」
ビックリしすぎて言葉が出ないでいると
「緑内障って遺伝だから、家族で誰かなってない?お母さんは…似てないか。お父さん似かな?目元似てるなら確率高いよ。早めに検査した方がいい。」
1月に義父が緑内障で手術をしたばかりでした。
その時に緑内障の症状や治療法については調べたのですが、まさか遺伝するなんて情報は目に入ってきませんでした。
今度は遺伝というキーワードを含め、調べてみました。
血縁者に緑内障の人が1人居れば、その人の緑内障の発症率は2倍になると言われています。 緑内障患者が血縁に2人居ると、その発症率は4倍以上になる事が分かっています。
義父が発症している時点で発症率は2倍
もうすでに「なりやすい目」と診断されている時点でリスクが大きいことは間違いないでしょう。
ともかく、40代以上で発症するようなので
まずは旦那に検査してもらわないといけません。
診察後すぐに話をして1か月…まだ診察に行ってくれません。
義母にもお願いして病院に行くよう促していますが…本当に男の人って病院嫌いですよね。
症状が出てからでは遅いというのに。
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