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このままずっと、余韻に浸りたい

お久しぶりです。玉です。

公開前から見たかった「花束みたいな恋をした」をやっと今日見ました。

5年目に突入するカップルが別れる映画ですが。

幸せから始まる、告白のシーンから泣きました。

終電で出会った2人が、趣味や好きなものなどを通じて惹かれあっていく。告白も、終電ギリギリであろうあのファミレスで。
わたしと彼を重ねてしまい、「こんなんだった」と思い出して泣いてしまった。

楽しい日を過ごして、お互いの親に会い、就活をする。
私たちも、去年の9月からずっと転職活動をしていた。生活リズムが狂って怒った事もあった。

どうしても麦くんと絹ちゃんが、彼とわたしで重ねてしまい苦しくなった。
これからのためにやりたく無い仕事をしてお金を稼ぐ。

わたしだってやりたくない、こんな仕事。
でも彼とずっと一緒にいたいから、頑張る。

でも映画は、それをぶっ壊した。

きっとあんな恋愛、もう無いんだろう。

あの恋愛があったこそ、今を生きているんだろう。

わたしたちは2人みたいに別れるのかな?
別れたく無い、ずっと一緒にいたい。
でも、一緒におる確率なんて100%じゃない。
どうやったらずっと一緒にいれるんだろう。

映画を見て、awesome city clubの勿忘を聴いて
余韻に浸っている。

このまま、あの映画の余韻に浸っていたいのです。

そして、彼が仕事から帰ってきたらはなしたい。

わたしたちは、しっかり話し合って
着実に共に過ごしていこう、って。

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