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去年の夏の日々の昇華と絵の嫁入り

実は、去年の7月は恋愛の事に絵が絡み、人生で1番しんどかった。

静岡に戻ろうかと本氣で思ったくらいでした。

もう描けないかもの状態から泣きながら、描いたのが、「本当におめでとう」と「ゼロに戻るまで」の2枚でした。

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「ゼロに戻るまで」

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「本当におめでとう」

100万円の「神我」の絵をプレゼントして、心無い言葉に、2日間泣いているような状況でした。立ち直るのに半月くらいかかり、何も出来ない程でした。

実は、以前も、こうゆう事が合って、酷い事を言われた絵が、ブータン国王陛下に献上されたので、

今回も、その流れがあるのかも知れないと、心の片隅のどこかでは感じてはいました。

絵が持ち主を選ぶ事がある🙏🏻

私がプレゼントした「神我」の絵のシリーズは、その後、どんどん進化して第11弾の「神我の大昇華」は、出雲大社に奉納されました。

奉納した1週間後、去年の夏に描いた「ゼロに戻るまで」と「本当におめでとう」の絵がバージョンアップしたいと絵からサインが来ました。

去年、泣きながら描いた絵「ゼロに戻るまで」は、1年後の8/14日の終戦受諾の日に「龍の巣」にバージョンアップ。

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「龍の巣」8/14日の月夜みたいでした🌕

次の日の8/15日の終戦記念日に「本当におめでとう」の絵は「寿」にバージョンアップして、

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まるで8/15日のご来光のような絵でした☀️

8/15日の終戦記念日に2枚とも絵はお嫁に行きました。

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フレームもいろいろ試して、これに決めました。

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「龍の巣」と「寿」の絵は、純粋な子供達に日本を伝える寺子屋に飾られる。

素直さって、何より大切な財産だと感じました。

出雲大社に「神我の大昇華」の絵を奉納して、昇華した流れと連動したのか、こちらの2枚も赤青、火と水、陰陽のようにセットで、終戦日に、お嫁に行く流れに、本当に昇華だなぁ😢と感じました。

絵を信頼して良かったと思いました。
今回の事で、素直さは人生の全てだなと思いました。

絵が出雲大社に奉納された日、やっぱり合っていたと、いままでの全てを、昇華してくれました🙏🏻

出雲大社の大国主様を喜ばせてきました。

寺子屋で、子供達が日本の素晴らしさを沢山学んで行く事を、絵も子供達を見守れる事に、心より感謝いっぱいです🌈


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