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スパルタンレース2019@千葉_Chapter2/5
前回までのお話はこちら↓↓↓
◆ チャプター1
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さて今回は、前回に続きチャプター2の内容になります。
全5部構成でスパルタンレース2019@千葉の内容を書いていきます。
チャプター2の動画はこちら↓
それでは、障害物を1つずつ思い出しながら書いていきます。
◼️ TZ wall
TZ wallは、壁自体が折れ込んでいてジグザクしています。そして壁面には、手と足の位置に掴むところがあるため、そこを利用して進んでいきます。ゴールにベルを鳴らせばクリアです。途中で落ちたらバービースクワット30回になります。垂直壁のボルダリングの要領で進めばクリアできます。掴むところ(ホールド)が握り込めない形となっているため、体のバランス維持を意識しましょう。壁面に向かって寄り添う形に。壁からあまり体を離しすぎるとバランス崩して落ちます。
◼️ Inverted wall
Inverted wallは、壁が沿っています。壁が沿っているため、体重がかかる障害物です。壁の高さは2.2mくらいあるだろうか。一定の間隔で足や手をかけられるようになっているため、そこを利用すれば登れます。壁が沿っていますがそこまで難しくないです。
◼️ Bard wire crawl
Bard wire crawlは、有刺鉄線が張られていて、その下を進む障害物です。長さはどれくらいだろう。20mくらいかな。ほとんどの人は、匍匐前進か横になってコロコロ転がっていきます。体勢が結構辛いので、途中で一旦起き上がりたいですが、起き上がるスペースはないです笑 一度進んだら一気に進むしかない。ちなみにプロの方は、完全な匍匐前進ではなく、獣のようなスタイルで駆け抜けていきます。(ほんとすごい)必要なのは体幹ですね。
◼️ Multi-Rig
Multi-Rigは吊り輪を進んでいく障害物です。これも落ちたらペナルティでバービースクワット30回になります笑 吊り輪自体は、9個あり、10個目にベルがあるのでそれを鳴らせばクリアです。子供の頃は簡単にできたイメージがあると思いますが、やはり大人になると体重が腕にかかるので耐えられず落ちる人も多いです。パワーウエイトレシオという言葉があるように、腕の筋量と体重のバランスになるのかなと思います。コツとしては、吊り輪を揺らした勢いで、吊り輪を振りながら次へ次へと進んだ方がいいです。吊り輪が振られず止まってしまうと、次の吊り輪までに距離が遠いです。もし止まってしまったら、全身を使って少し振らなければいけない。今までの障害物で握力もだいぶ使っていると思うので気を引き締めていきましょう。
◼️ Rope climb
Rope climbは5mくらいある縄を登り、上部にあるベルを鳴らしてクリアです。できない人はペナルティになるのかな。自分はまだ腕の力に余裕があったため、腕だけで一気に登りました。ただ、省エネで登るならば、足の使い方をマスターすべきです。足を縄に絡めながら登ると、だいぶ楽に登れます。これ注意点があって、おぼり終えた後、下に降りる時注意しましょう。高さがあるため、手を離すと怪我します。また、手で縄を握ったままシャーって降りると、手が火傷して皮向けます。(2018年のレースで自分がそうなりました)ので、降りる時は、絶対に足を縄に絡ませてゆっくり降りましょう。ここで怪我したら、後の障害物にも少なからず影響でます。
はい。ということで、チャプター2をまとめました。障害物1つ1つだと簡単に思えますが、続けてとなると、かなりしんどいです。(腕がパンパン)
チャプター3に続きます。
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