iPad ProをMacBook化するキーボード②開封編

さて、前回に引き続きiPad Pro用のキーボードをレビューしていきます。

BRYDGE PRO 11.0いざ開封!

BRYDGE PRO 11.0は、海外からの購入となります。注文してから手元に届くまで10日くらいかかりました。商品はクッション材で包まれており、きちんと梱包されていました。価格は11インチモデルで、149.99ドル(約16200円)。Apple公式のキーボードSmart Keyboard Folioは、19800円なのでそれより少し安いかな。色は、シルバーとスペースグレーがあります。自分はグレーを購入しました。箱の表と裏はこんな感じ。裏面には、BRYDGE PRO 11.0の説明が簡単にまとめられています。

↑箱表面

↑箱裏面

・モニター角度の無段階調整が可能
・キーバッグライト
・Bluetooth or USB接続
・1度の充電で12ヶ月使用
・軽量アルミ使用

となっています。

↑箱を開けた様子

箱の中には、キーボードと充電ケーブル、説明書などが入っています。このキーボード見てください。どこからどうみてもMacBookのキーボードじゃないですか?トラックパッドさえついていないですが、見た目はもうMacbookと言っても過言ではありません。ほんと綺麗な作りです。こちらの商品は、今のところUSキーボードのみです。USキーボードだけれど、ふつうに使えるので問題ないです。むしろ、Appleが好きな愛好家は、USキーボードを選ぶ人が多いイメージあります。USキーボードの方が、キーの配列も考えられておりとても綺麗です。

BRYDGE PRO 11.0をiPad Proに装着!

じゃん!超かっこよくないですか?これは、iPadなのかMacBookなのか。なんだかわからなくなります。Apple Pencilが付いているのが、なんとなくiPad Proかなーと分かるくらい。全く違和感がないデザインです。いやこれなら、最初からMacBook買った方がいいんじゃ!?という意見もあると思います。でもMacBookは、Apple Pencilに対応していないので、自由度が違います。手書きの雰囲気はMacBookには出せない。iPad Pro、MacBookそれぞれにできることとできないことがあるので、自分の使うレベルで判断しましょう。ただ、iPadは2019年秋にiPad OSが導入されます。これにより、iPadで今までできなかったマルチタスクを行うことも可能になるであろうとされています。

実際に使ってみた

さて、キーボードを装着してそれでウキウキして終わりではありません。せっかく装着したので、使ってみなければと。次回、使用編をレビューしていきます。iPad ProをMacBook化するキーボード③使用編


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SAI
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