活動の仲間たちのこと
僕がどんな人達と、何でインドネシアにいくのかを話します。
どんな活動?
僕はお母さんと一緒に日本寄付財団のmaaaruという活動に参加しています。
maaaruは世界が平和になるための活動をしています。
その活動の1つで、集めた寄付で世界の困っている子供たちに支援もしています。
ボロボロになってしまった学校をたてなおしたり、トイレを作ったり、きれいなお水を飲むための機械を付けたりしていて、
興味のある人はその支援学校を見にいくこともできます。
僕は今年3月に初めてインドネシアの支援校を見にいきました。
この学校の子どもたちと、またあそびたかったので、
お母さんと8月にまたインドネシアに行くことにしました。
どんなメンバー?
3月の時は僕以外みんな大人でした。
今度は子どもが中心で活動できる内容にしてくれて、子どもの参加者も増えました!!
今回日本から参加するメンバーは、ぼくとお母さんと僕のおじいちゃん。
それから小学2年生の女の子とお母さんと、幼稚園の女の子と小学1年生の男の子の兄弟とお母さんです。
インドネシアでは平和のための活動をしているSAKURANESIAという団体の方たち、インドネシアに住んでいる参加者の方も僕たちが行くのを待ってくれていました。
出発前のミーティング
僕たちは、このメンバーでインドネシアに出発する前にzoomのミーティングを3回しました。
ミーティングでは、インドネシアについて教えてもらいました。
広さ、言葉、食べ物、宗教について教えてもらったりしました。
出発前に僕がしたこと
1、遊びを考えました
僕は3月に行った時、言葉が通じなくても言いたいことが分かると感じたから、今度はもっと遊んでみたいと思っていることと、日本の遊びをインドネシアの子たちに伝えて一緒に遊んでみたいと思っていることをメンバーに話しました。
それから、どんな遊びを一緒にしたいか、どうやって伝えるかメンバーのみんなで考えました!
☝️☺実際に何をしたかは、レポートで紹介します!
それと、僕がんぴつを集めたいと思った理由とか、今どんな風に集めているかも話しました。
そうすると、それを聞いた1年生の子と2年生の子が次の日から自分の持っているえんぴつでプレゼントできるものを選んだり、学校の先生に協力してもらえるか聞いたり行動をはじめて、出発までに僕たちはみんなで600本以上のえんぴつを集めました!!
仲間が増えたから
最初、僕一人のときはわたあめが1本だけだったけど、
2人が一緒になってくれてわたあめが3本になりました。
わたあめの本数が多いほど、愛が集まるのだと思いました!