見出し画像

マニラのポーカーとカジノ(2024年11月)

ちょっとした休みを取って、マニラに行ってきました。


今回の話の要点の一つ目は、あらたに「City of Dreams Manila(シティオブドリームスマニラ)」に復活したポーカースポットに行ってきたこと。マニラのポーカーの今までのまとめの詳細は下記の記事を読んでください。

二つ目は、せっかくポンツーンがやりたいと思ってマニラにいったのに、目当てのニューコーストホテルのCasino Filipinoが民営化されてルールが変わっていたこと。ポンツーンのルールについては下記の記事を読んでください。

民営化されたニューコーストホテルのカジノ

このカジノがどう変わったのかはポンツーンをやる人以外には全く違いが分からないと思います。

民営化によって、ポンツーンはバイ(ダブルダウン)が一回まででしかもその後はカードを引けないという完全にブラックジャックの劣化版ゲームになりさがってました。

あの勢い良かったポンツーンおばさんたちもどこへ行ったのか・・・。

それでもポンツーンを探しに

せっかくポンツーンをやるためにマニラに来たのにこれは引き下がれないと思ってPAGCORの運営しているマニラの小さいカジノをいくつか回ってみました。

Casino Filipino Citystate

ニューコーストホテルから少し北に歩いたところにある。ここはマシンが中心でテーブルゲームはバカラだけ数卓という感じ。

ネットワールドホテル

ここはCasino Filipinoで検索すると出てくるのですが営業してなかったです。一時的なものかずっとなのかはわかりません。

マイダス ホテル アンド カジノ

ポンツーン、あった。ここは前回行った際には、ポンツーンのテーブルが稼働してなかったのですが、閑散とした深夜に行ってポンツーンをやらせてくれって頼んだら、オープンしてくれました。バカラもポンツーンも500ペソからです。

ずっと一人でプレーしましたが、それでもやっぱり面白いゲームです。

下記の記事のときには宿泊したのですが、簡単に引き下がってました。

ここはこじんまりしたカジノですが、ポイントでビュッフェのサービスがあったり、それなりのレベルではあります。

カジノ内のレストラン

11月はクリスマスモード。

マイダス ホテル アンド カジノのエントランス近く

他にももう少し郊外の方にも、やや大きめのCasino Filipinoがあるようなので行ってみることもあるかもしれませんが、今のところの情報だとポンツーンとテキサスホールデムがどっちもできるのは、セブ本島のウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノだけということだろうと思います。

マニラのテキサスホールデム・ポーカーまとめの追加

マニラ首都圏でいままで確認していたポーカースポットは下記の6か所でした。

  • Newport World Resorts

  • オカダ・マニラ

  • 2Ace Poker Manila

  • Metro Card Club

  • Masters Poker

  • Red Dragon Poker Room

今回、City of Dreams Manila(シティオブドリームスマニラ)内にポーカールームが復活したとの情報を聞いて行ってきました。

Soul Poker Club

○時間 24時間
○場所 City of Dreams Manilaのメインエントランスから入って一つ上の階のUPPER GROUND FLOOR(UG)の中心部にある。
○テーブル数 8台。
レート テキサスホールデム 50-100ペソ 100-200ペソ 
○バイイン 5000ペソ~
○レーキ 10% キャップ400ペソ(50-100ペソのとき)
○チップ ディーラーへのチップはあり。
○ストラドル あり
○ジャックポット あり。2枚使いのA-Tフルハウス以上の手が、2枚使いのクワッズ以上の手に負けたとき。
○喫煙 分煙。喫煙室あり。
○食事 同じフロアにレストランが多い
○飲み物 水のほかは有料
○受付 ウェイティングはカウンターに申告する。
○その他 チップはカウンターで交換かサービススタッフが交換して運んでくれる。エアコンが効いているので上着を持っていくのがよい。

City of Dreams Manilaのカジノの中に、Soul Poker Clubという名前のポーカーコーナーができていました。車で移動すれば空港から近いです。

ここから先は

4,701字 / 8画像
この記事のみ ¥ 200
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?