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節分にまつわる知識

皆さんこんにちはもっさんです。今日2月2日は節分の日です。今年は例年に比べて1日早い節分の日となりましたが、ここで私は気になったことが2つあります。
1つ目はなぜ例年より1日早いのか、そして、2つ目はなぜ節分の日ができたのか、今回はこれらの2つの疑問の答えについて自分なりに調べたものなどで紹介したいと思います。
1.なぜ例年より1日早いのか?
例年立春は2月4日だったのに対し今年は立春が2月3日からになり、その立春の始まりがずれたことにより、節分の日が1日ずれたようです。

このサイトを参考にさせてもらいました。
それではなぜ立春がずれたのでしょう?
地球が太陽の周りを公転する周期は365日よりわずかに長いことなどから、立春と決められた位置に到達する時刻は毎年少しずつずれが生じるそうです。

このNHKのニュースの一部分を引用させていただきました。

2.なぜ節分の日ができたのか?

年の初めに、邪気をはらい、1年間の無病息災を祈るために節分の日が作られたと言われています。また、この質問とは違う話なのですが、恵方巻きを食べる理由みなさんご存知ですか?
恵方巻きは歳徳神のいる恵方を向いて食べることによって、その1年の福を招くことができるというされているものが現代まで続いており、たくさんの人が節分の日に恵方巻きを食べるようになったそうです。
歳徳神(としとくじん):陰陽道で、その年の福徳を司る神のことを言うらしいです。
この歳徳神は毎年変わるようで、今年の歳徳神は普賢菩薩という方だそうです。
気になる方はこのリンクから飛んでみてください

これで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも知識がついたと思ってくれた方はぜひいいね👍してください。
ではまた来週!

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