20241105
今日は午後から母の面会に行って来ました。
先週行ったばかりですが、お茶がないって言われたのであの日帰りに買っておいたのです。
それを届けに行って来ました。
行く途中、あっ!今日火曜日だ。訪問診療(内科)の日だった事を思い出し。置いたら直ぐ帰っても良いわと思い、居室に向かうとお隣の部屋の方が亡くなられのか?騒々しく看護師さんやらスタッフの方がバタバタしてた。
私が居室に入り話し始めると、内科の先生は来られる日なのか確認すると、少し前に終わり今日はインフルエンザの予防接種したんだそうです。お茶を飲もうとお湯を沸かしていて、入れて飲めばと言うと話しに夢中で帰る時に後で飲むから大丈夫。そろそろ夕飯でもあるしお茶運ばれてくるだろうから平気と言う返事でした。
お隣の部屋の方が亡くなられたんだと思う。帰る時部屋の戸が開いていて居なかった。
数日前に痛みなのか?壁を何度も叩いていたらしく、母はトイレに行くのにナースステーションに寄って教えてあげたそうです。壁を何度も叩いてることを。緩和ケア施設(ホスピス)なので、お迎えの近い方が入居している。そして商売だなぁと思うのは部屋を空かさないように次に入る人が大体決まってるのだろう。
ご家族が入居の説明に来られている姿を何度も目にしている。そういう施設だから分かりきっているけど、何だか切ないな。去年入居時直ぐ霊柩車や喪服を着た人を何度も目にしてる。
母はその中でも元気な方なのかも。有難いけど。
今日も1時間位、持って行った物を広げておしゃべりして空模様が怪しく感じ日が詰まった事もあって戻りました。
失敗寒かった。薄着過ぎた。急いで帰りました。