本の注文は１日３冊まで注文でき、だいたい２週間後の水曜日に届く
未決93日目
久しぶりの外運動に出れた！今日も元気に鳥小屋200周。
刑事施設には色々ルールがある。運営上必要だろうなと思われるのがほとんどだけど、中には「なんで！？」てのもある。
個人的に意味分からんルール第１位は「布団で寝ころびながら書き物は禁止」である。本を読むのはOKなのに。なんの不正の温床にもならないと思うんだけどな。
今日の午睡の時間、ラジオから流れた曲が好みのやつだったので、布団に寝ころびながら一瞬だけノートにメモしようとしていたのだが、タイミング悪いときにオヤジに見られていて「寝ながら物書くな！」と注意されてしまった…。ちょっとぐらいいいじゃないか…。
そして今日は猫の日！ということで、新聞に「NyAERA」とかのそれ系の本の広告が載っていて、そそられてしまう。次の願箋提出のときに、２,３冊注文することにした。ちなみに本の注文は１日３冊まで注文でき、だいたい２週間後の水曜日に届く。
拘置所側があらかじめ指定している週刊誌２３種類はそれぞれ決められた曜日に願箋を提出し、その翌週に届くようになっている。例えば僕が毎週買っているヤンジャンは世間では毎週木曜発売だが、拘置所では毎週月曜に願箋を出し、その週発売のヤンジャンが翌週の月曜日に届く。
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