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“ 臨休 ” という扱いで、テレビ視聴ができないらしい

出所まで773日(火曜日)

 熱はひいたが、喉の痛みが悪化している。朝点検の前に検温と体調聞き取りがあったが、相変わらず薬はくれなそうな感じだ。朝食のパンでさえ痛くて食べるのがしんどい。なんとかお茶でふやかして流し込む。

 午前中は布団を敷いてひたすら寝た。途中9時〜10時までいつもの現場安全ビデオがビデオで流れたが、それを観る余裕はなかった。

 昼食はハヤシライスだったが、ほぼ全部残した。午後はヒストリアとかの教養番組が流れていたのだが、1時間くらいしたら僕の部屋だけなぜか元栓から消されてしまった。「なんで!!」と思ったが、オヤジに聞く体力もないので横になってゴロゴロ。夕方になるにつれて喉の調子が回復してきて、夕食はなんとか完食できた。ただ、よくのど風邪をひく身としては、また朝起きたら喉の痛みが再発するんだろうなと少し憂鬱になる。

 夜は7時からテレビが観れると思っていたら、なぜかつかず。オヤジに聞いてみたら、どうやら僕は “ 臨休 ” という扱いで、テレビ視聴ができないらしい。昼に途中で消されたのもそういうことだったのか…。いったいどういう理屈でこの謎ルールがあるのだろうか。

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